昨日は第0期ベーシックセミナー1日目を開催しました。
参加者約80名で大盛況でした。
ご参加いただきました方はありがとうございました。
アフターで「茶花茶花」という新宿の小滝橋通り沿いにあるレトロの感じの居酒屋に行きました。
実はこの店のオーナーは太郎さんという方で、ノニのメンバーでもあり、この場所で19年営業されています。
ノニメンバーは口々に「太郎さんは素晴らしい人!」って言ってたのが印象的でした。
やはり19年営業できるのは人間力ですね。
少ししかお話できませんでしたが、皆さんが言う事がわかりました。
今度はゆっくり伺いたいですね。
そして、この場所はノニメンバーの溜まり場であるらしく、私は普段はあまり飲まないので今回初めて連れてきてもらいましたが、素敵なお店で、しかも料理はノニを使っているのです。
3次会だったので、料理はあまり食べれませんでしたがとっても美味しかったです。
店の入り口にはノニのボトルが
私は今日が誕生日なので、昨日はお祝いをしていただきました。
手前が太郎さんで右は息子さんです。
最初兄弟にしか見えませんでした(笑)
月に1回ここでティーパーティーをやっているそうで、ノニの料理が出てくるので好評です。
まだ行ったことがない方はぜひとも一緒に行きましょう!!
さて前回マキシドイドをジュースと表現しないほうがいいというお話は、マーケティング(市場)を考えた場合の戦略です。
我々は世の中に普及していくという使命があり、その場合に新規の方にいかに受け入れてもらえるかがポイントです。
普通の会社は広告宣伝がカギになるように我々のこの口コミのビジネスは口コミが広告宣伝になるわけです。
ですから、我々の口からどのような言葉を発するかというのが非常に大切なのです。
うまく行かない方は口から出る言葉で失敗します。
なぜ私のグループが統計心理学を学ぶかというと、私たちが発する言葉が相手にかなりの影響を与えるから、そのことに気づいてもらいたいのです。
例えば直感タイプには「凄い」という言葉が響いても、人柄、結果タイプには響きにくいです。
直感タイプに長々の話をしたら相手に聞いてもらえにくいです。
逆に人柄タイプにはメイキングストーリーを伝えたほうが響きやすいです。
結果に対しては結論から話す、数字を話すと響きやすいです。
逆に、その他の2つのタイプには数字は響きにくいです。
このような傾向を知ることもマーケティングにとって大切な要素の一つだと思って我々は学んでいるのです。
誰の話を聞いてもらったらうまく決まるかということを考えるのもマーケティングなのです。
どういうミーティングをどのタイミングで開催するのかというのも大切です。
1つの製品を普及するというのは簡単ではありませんが、広がっていった場合の可能性は計り知れません。
モリンダのマーケティングプランの説明の仕方、労働収入と権利収入の違いなども説明の仕方次第で相手への響き方が違ってきます。
自分の説明の仕方次第で相手に対する響き方が違うので、私も日々伝え方を研究しています。
先日のユニレベルのDVDで伝えている「消費が収入を生み出す」という切り口は本当に目からうろこでした。
他のプランでは消費が収入を生み出しません。
ビジネスの提案が収入を生み出します。
ですから、抵抗にあったり、ビジネスがうまく行かないと組織が崩れてきてしまいます。
ユニレベル(モリンダ)はビジネスがうまく行かなくても元々商品を愛用するところからスタートしているので、やめにくいです。
ではやめる一番の原因は製品を飲んだ結果(実感)が感じられない場合です。
次は結果が出て元気になり、もう必要ないと思われてしまうのです。
これは病気が治る製品という伝え方をしているこちら側のミスです。
これもマーケティングの観点からみたら、治るという視点ではなく、健康維持、増進、予防という伝え方が大切なのです。
バランスよい食事がなぜ大切かという観点から基本から伝えて、幅広い意味で今現在健康に悩みを抱えている人まで、その解決につなげていけるのがモリンダの凄いところですから、そのような提案をされていけば幅広い層に受け入れられると思います。
こんなに凄い製品だからこそ一人でも多くの方に飲んでいただきたいですね。
コメントを残す