自分の組織を伸ばすためにある意味一番大切なことは・・・・
これは前のネットワークでアップラインの成功者から教わって、私の心に一番残ったことです。
それは・・・
「サイドラインを応援すること」
なんです。
最初は意味わかりませんでしたが、あとあとわかってきたのです。
普通の考え方は自分のグループだけを応援するということですが、これだとサイドラインに関わらずに自分のダウンだけを面倒みるという組織体が出来上がってきます。
ひどいところになると、「他のラインと一緒にやってはだめ!!」
みたいな指令というか、雰囲気がかもしだされると、自分の組織内でも居心地が悪い組織になります。
そういう風にアップラインから言われたら楽しくないでしょ~
実は自分のサイドラインはしいては自分のアップラインの大きな組織の中になるわけです。
自分のダウンラインの方が他のラインと交流持たないで自分のラインだけしかフォローしません!って言われたら、どう思いますか? 困りますよね。
できればサイドライン同士仲良く情報交換してお互いにサポートし合って活動してくれたら、アップの自分としては非常に助かるわけです。
特に組織が大きくなってくると、自分でフォローに入れないラインも出てきます。
そのときに、その組織がアップラインとだけ交流して、サイドラインとは表面上だけのつきあいしかしてくれていなかったらフォローが行き届かず、そのラインは伸び悩むのは目に見えています。
ということは、自分自らが率先してサイドラインと交流を図り、誰とでも仲良くやりとりできるようになることがしいては自分の組織が拡大する原動力になるわけです。
いろいろなラインを見ていますが、自分のグループだけ~という考え方のリーダーは必ずある程度の組織で伸び悩んでいますね。
それに気付いたときには結構手遅れだったりしますが・・・・なぜなら、その組織体はある程度大きいので雰囲気を変えるのが結構大変なんです。
ですから、組織が小さい時からサイドラインの応援する姿勢が大切なのです。
そうするとそういう雰囲気ができてきます。
ただし、サイドラインばかりに関わって自分のグループを作らない、本末転倒の方もよく見かけます。
これはまったく意味がないです。
自分の組織を伸ばしてこそ、つまり、新規を出してそのラインを応援していきながら同時にサイドラインも応援していくというのが究極の組織拡大論なんです。
この理論は奥が深いので次回もこの話題で・・・・
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