先日、ラリーが開催されました。
もう10回目になりますが、今回は栗城さんのお話でした。
私自身3回目になりますが、やはり素晴らしかったのです。
多くの方が共感されたことと思います。
特に栗城さんは多くの人から注目されています。
世間で注目されればされるほど、支持と批判と両方の影響を受けますが、栗城さんが凄いのが29歳の若さで逆境を乗り越えて突き進んでいるところに勇気づけられます。
我々の仕事において、人からねずみ講だとか、マルチとか言われてめげている方がいらっしゃいますが、そういう方にも、ぜひとも自分がやっていることに誇りを持って伝えていただきたいです。
栗城さんのように目的が明確で、命をかけて取り組んでいる姿勢と比べてみたときに、我々の身の回りからの批判など大したことないと思いませんか。
我々の仕事は命を取られるわけではないのです、たた正しい情報を伝えようとしているだけなのです。
さて、先日グループの方が主催された説明会に参加し、久々に非常に厳しいダメだしをしてしまいました。
ただ、私がダメだしをするのは良くなってもらいたいという思いからです。
何をダメだししたかというと、
「ノニを飲む必要性」をまったく伝えていなかったからです。
パワーポイントを使って説明されていたのですが、そのパワポも残念ながら・・・・って感じです。
実はこれは現在プレゼンテーションをしている方々の幾人かにも当てはまることかもしれません。
自分のプレゼンを常に見直していただきたいです。
新規の方に対して、飲んでみたいと思えるようなプレゼンテーションをしているでしょうか・・・・ということです。
プレゼンで一番大事なことは、製品説明なら「飲んでみたい~」と思ってもらうことです。
それは、ノニの必要性を伝えるプレゼンです。
そこをプレゼンする人は真剣に考えていただきたいのです。
ただ、ノニの実の説明と、製品、会社説明になっていませんか?
ぜひとも参考にしていただきたいのは、通販の健康食品のコマーシャルです。
30分バージョンのがいいかもしれません。(もっと短いのでもかまいません)
モデルになる方の普段の生活場面が出てきて、健康維持、増進のためにあるサプリメントを飲んでいるという流れです。
そして、製品説明では、いかにもこれを飲むと身体にいい作用が起きるように、薬事法に触れずにうまく説明しています。
本当に素晴らしい説明だな~と感心してしまいます。
実際に飲んでもほとんど体感ないものがあれだけ売れるので、相当プレゼンテーションを研究していると思います。
ノニは結果が出るので、皆さんプレゼンが非常に雑になりがちです。
確かに飲めば結果が出るのですが、相手が話を聞いてみよう(飲んでみよう)と思わなければ、いくら凄い商品を持っていても売上は上がらないのです。
皮肉なことに、商品に結果が出なくても、プレゼンが上手なものが売れているという現状なのです。
ですから、ノニでもグループによって、プレゼンテーションによって伸びているグループとそうでないグループに分けられるのが現状です。
ノニを取り組んでいる人は原点に戻って自分がまだノニを知らないで、どういうプレゼンテーションをされたら飲んでみたいかということを考えてみていただきたいです。
あとは、製品の話を聞いてみたいと思うには、やはり我々のファーストアプローチがもっとも大切です。
このアプローチが悪ければ、いかに完璧なプレゼンテーションの説明会を用意していても、そこに新規の方がいらっしゃらないのです。
このテーマについては次回に
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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