グループの方に喜んでもらうこと

posted in: つぶやき | 0

今年の風邪はしつこいですが。ようやく咳も落ち着いてきました。

ですが、油断は禁物で、ノニうがいが欠かせませんね。

ノニがあって冬場は本当に助かります。

数日前は発熱の初期だったので、葛根湯とノニジュースとお湯で割って飲みました。

初期にはてきめんに効きますね~。

さて、今度の日曜日の27日は友人と共同で、中村文昭さんの講演会を主催しますが、中村さんと言えば30歳のときから講演活動をされていて、12年目ですが、3年目ぐらいからは年間300日も講演を頼まれる超売れっ子になりました。

なぜって、とにかく、話が素晴らしいです。

最近、仙台での講演のCDをいただき、聞きましたが感動しました。

彼のネタは1日話していても話し足りないぐらいあるので、いつも話が違って僕は凄く好きです。

そんな彼の「話し方」を学ぶセミナーを初めて今回開催させていただきます。

普段の講演会とはだいぶ趣旨が違うと思いますので、楽しみにしていただければと思います。

彼がどういうことを気をつけてあれだけの人を惹きつける話ができるのかということのノウハウも公開してくれるようです。

こんな機会はめったいにないかもしれませんので、詳細をご存知ない方は私まで。

27日は13:30~15:30の時間です。

中村さんはよく「目の前の人に喜んでもらうことをし続けていくことによって、自分の人生の役割がわかってくる」とおっしゃいます。

夢、目標がなかった中村さんが師匠から目の前の人に喜んでもらえるようにという教えを守っていったことによって、自分の人生の役割が見つかり、今全国引っ張りだこで講演をやりながら、その間に農業やさまざまなプロジェクトに携わっています。

本当に素晴らしいお話ですから、27日でなくても、CDでもいいですから、ぜひとも聞いてみていただきたいです。

私の人生にヒントをいっぱいくださいました。

中村さんのお話から学び、ノニビジネスでもグループの方にいかに喜んでもらえるかということを日々考えて今日まで行動しています。

おかげさまで私が主催させていただくセミナー参加者には大変喜んでくださっています。

ノニビジネスの原点はグループの方に喜んでもらうことをすることに尽きると思います。

しかしながら、ノニビジネスを会社組織と同じだと思ってしまう方がたまにいらっしゃいます。

どういうことかというと、自分のダウンラインを部下だと思って指示命令をしてしまう、別の言い方をすると上から目線で話してしまうような方がいらっしゃいます。

誰でもグループができると上から目線で接してしまうことはあると思います。

特にタイトルを獲得してしまうと、勘違いしてしまうものです。

でも、上司、部下の関係になってしまうと組織が伸びなくなります。

組織が伸びていない方はぜひとも振り返ってみてください。

なぜ、伸びないかというと、上司部下の関係になってしまうと、会社組織でしたら、それでも給料をくれるので仕方なく働きますが、この仕事は給料はくれません。

そうすると嫌な上司(アップライン)の下で働きたくなくなるので、活動が止まり、組織が伸びないのです。

ですから、リーダーが大切な考え方、行動は上下関係を作らないことです。

アップラインはあくまでも、ダウンラインのお手伝いに徹するという考え方です。

つまり、仲間作りの考え方です。

同級生同士は上下関係はありません。

同僚は上下関係はありません。

でもノニビジネスではアップとダウンがほとんどといっていいくらい年齢が違います。

ここからも、上下の関係になると微妙な気持ちになってしまうのです。

一番健全な関係は年齢やアップライン、ダウンラインに関係なく、お互いに言いたいことを言い合う関係で活動しつづけることです。

アップライン、ダウンラインお互いが思ったこと、感じたことを言い合えることによって、お互いに成長していけますが、アップラインがダウンラインからの話を聞かなくなるとそのリーダーは成長が止まってしまいます。

グループの方(ダウンライン)から学ぶことは本当にたくさんあります。

自分のアップラインは決まった人数なので、学びは限られますが、ダウンラインやサイドラインは無数なので、学びは無限です。

ですから、その方々から学ぶ姿勢がなくなることはもったいないですね。

長年やっている人は特に気を付けないと長年が原因でいまさらあの人には言えないよ~とか今更あの人のいうこと聞けないよ~いうアップダウン関係を作ってしまっている例もたくさん見ています。

ですから、アップラインとくに、タイトルが上の人ほど、目線を下げてグループの方と対等に接することが大切だと思います。

私はグループの方には何でも気付いたことがあったら自分に言ってもらうようにということを言うように心がけているつもりですが、どこまでその気持ちが伝わっているかが未知数です。

これからも、グループの方に喜んでもらうことを考えた活動をし続けていきたいと思います。

今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください