ダイソン

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今日は初のマーケティングプラントレーニングを開催しましたが、正直オープンでやるのは難しいですね。

本音で話せないからです・・・・結構本音も話してしまいましたが。

でも、感想を伺ってみると、ブラックパールに向けて頑張りますという決意をされた方が数名いらしたので、トレーニングとしては成功だったかと思います。

やはり目的、目標は大切ですからね。

さて、今週の「ガイアの夜明け」であの掃除機のダイソンが出ていました。

ダイソンの掃除機は他社に比べると非常に高いが、売れに売れています。

私の知り合いで約20年前に日本でダイソンの掃除機の特許を買って訪問販売会社を立ち上げた方がいらっしゃいますが、当時ダイソンの掃除機は1台数十万円で売っていたそうです。

訪販で買った方もいらっしゃると思いますが、今はその3分の1の価格の9万円前後ですが、それでも高いです。

今回初めてテレビカメラがダイソンの研究所や工場に入ったそうですが、凄くこだわってコストをかけて製品作りをしていることが伝わってきました。

ですから、あの値段は納得かもしれません。

しかも、売り場の担当者に今度の新商品をその場で分解してもらったり、全国の販売員600名に新商品を無償貸し出しして実際に販売員の家庭で使ってもらったりして、その使い心地を感じていただき、セールストークしてもらおうというのです。

非常に斬新なアイデアで、それだけ商品に自信があるからできる技です。

ダイソンはテレビでこう語っていました。

「研究費を惜しまず、マネのできない技術を開発すること。勝ち抜いていくためには世界で唯一の製品を作ることしかない。」

この言葉を聞いた瞬間、まさに「タヒチアンノニジュース」と同じだと思いました。

タヒチアンノニジュースを16年前に開発してから、この商品は口コミで全世界で少しずつ広がって来ました。

ただし、口コミなので、ダイソンの訪販と同じで、その商品の本当の良さを実感している人はまだほんのわずかです。

でも、この会社はその僅かな売上から将来に向けて研究開発費をおしげもなく費やし、特に健康食品メーカーではまずやらない「ノニ果実の基礎研究」にも3,4割を使っているというこだわりようです。

まさに、絶対に他社のマネのできない技術、商品を開発しているわけです。

タヒチアンノニ社は2年前にファイトニュートリエント製品という、タヒチアンノニジュースのオリジナルよりも明らかに効果が得られる商品の開発に成功しました。

当時の私はタヒチアンノニジュースで数々の劇的な体験を聞いてきたので、もうこれ以上の商品開発は難しいだろうと思い込んで、新商品には興味を持ちませんでしたが、だんだんと新商品を試す人からの声を聞くにつれ、私の「固定概念」も外れてきました。

ですから、60ml中イリドイドが60mg入ったエクストラオリーブや72mgのピュアのほうが効果が実感できると言えます。

もちろん、値段の面もあるので、最終的には消費者が選択してもらうというのがいいと思います。

今まではタヒチアンノニジュースという瓶単品で、何が何でもこれという感じで勧めてきましたが、これからはイリドイド量の違いが明らかなので、少なくてもいいから安いのがいいという人には15mgのファミーを選択していただき、効果を実感したいからという人にはエクストラオリーブ、マニアにはピューレタイプというように楽しんでお買い物をしていただくことが時代の流れであると思います。

もうこの流れには逆らえないし、これからはファイトニュートリエント製品の登場で新たなマーケットが開拓されるかもしれません。

ですから、今までノニ=マズイという認識をしていた人にとっては、違う味がいくつか出てきたということを宣伝できるチャンスが出てきたのです。

したがって、我々は少なくとも今回新たに出たオリジナル以外の4製品の説明はできるようになるといいですね。

基本の中身はタヒチアンノニジュースですから、少しの知識を入れればいいですから簡単だと思います。

ですから、新しい方には好きなものを選択してもらうのもいいかもしれません。

私はそこに個人的に大好きな「ノニ酵素」も入れたいと思います。

年を取れば取るほど体内の酵素(消化酵素や代謝酵素)は減ってきて、それによって食べたものを吸収しづらい身体になっていきますから、酵素を補うことは健康、美を保つには必要だと私は思います。

まずはファイトニュートリエント製品を試していただき、さらにその効果を高めたい方にはノニ酵素という具合に行きたいと思います。

話を戻しますが、ダイソンは日本で立ち上げた方の特許が切れてから本格的にダイソン本社が日本に乗り込んできて、今大々的に宣伝して大きな成功を遂げています。

安心いただきたいのは、タヒチアンノニ社はダイソンのようなやり方はせず、あくまでもネットワークマーケティングにこだわります。

これからの戦略としては「イリドイド」のパイオニアとしてポリフェノールみたいに誰もが健康にいい植物栄養素として認知をさせていくべき広告戦略を打ち出してくるかもしれません。(すぐではないと思いますが・・・・)

コエンザイムQ10や、カテキンが流行ったりとこれからは健康にいい成分がどんどんと注目されていきます。

これからの流行りはアルファリポ酸だと私は踏んでいます。

そんな感じでいつか「イリドイド」も注目されることと思います。

そのときに、「イリドイド」=タヒチアンノニ社という連想をしてもらうように仕掛けていくというのが戦略です。

他社で「イリドイド」成分を含んでいるものはほとんどありません。

なぜなら、イリドイドは普通の食品にはほとんど入っていない薬効成分だからです。

ノニ果実、葉に多くのイリドイドが含まれています。

ノニメンバーが皆さん、新しい方に「イリドイド」の説明、素晴らしさを説明できるようになるともっともっっと普及するかもしれませんし、今日のトレーニングのようにマーケティングプランが説明できるようになるとさらなる展開が期待できます。

皆さん、共に世の中のため、ご自身のために楽しく学んで行きましょう!!

今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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