会員登録は婚姻届と同じ

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先週木曜日のカンブリア宮殿は栗城史多さんがゲストでした。

8月28日にエベレストに向けての出発前に取材が入り、さらに多くの方に注目されている栗城さんです。

12月1日の講演会(BPNラリー)が楽しみです。

ぜひとも多くの方にお声をかけてください。

今回のラリーのテーマが「絆(きずな)」ということで、栗城さんのエベレスト挑戦には栗城さんを支える多くのスタッフの絆によってなりたっています。

無酸素単独登頂と言っても、決して自分だけ登れるわけではないのです。

我々のビジネスも多くの方とのつながり、結びつき、絆によって組織が出来上がっていきます。

大事な方から伝わってきたノニの恵みを次の大事な方へとつないでいく、その絆の連鎖が強固な組織につながっていきます。

先週、大阪、東京でアプローチ&ティーアップトレーニングをさせていただきましたが、そこでもお話したのは、会員登録用紙を書いてもらうのは、婚姻届を書いてもらうのと同じであるということです。

どういう意味かというと、結婚は婚姻届を出してからが本当の始まりですね。

まさか釣った魚に餌をやらない方はいないと思います。

結婚したら配偶者をほったらかしにする人はいないわけです。(もちろん、そういう人がいたら離婚になるわけです)

結婚(婚姻届を出すこと)はそのあとからが長い付き合いになるのです。

ですから、私は簡単には登録用紙は書いてもらいません。

婚姻届と同じような気持ちで、これからこの方と生涯を共にする覚悟だからです。

ただ、偉そうなことを言って、今まで私は80名以上の方に登録用紙を書いてもらってきましが、その9割が離婚となってしまいました。

私のフォロー不足と相性が合わなかったわけです。

ですから、最近は反省して登録してもらうときにはかなり慎重になりますね。

これから始められる方にはぜひとも私のように遠回りしないように登録後はひとりずつ大切に関わっていっていただきたいです。

そして、組織を構築するコツは自分の直から広がって「この人だ!」という方を見つけたらその人を自分の直のように関わることが縦堀り鉄則です。

まずは自分の組織で一人、本当に自分と相性がよく、自分のグループの戦力になってくださる方を見つけたらその方と一緒に動くことが大切です。

ですから、婚姻はある意味直の方だけでなく自分の何世代か先の方とするときもあるかもしれませんね。

今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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