今日、第1回目のティーアップトレーニングを開催しました。
自分でやってみて、さまざまな気付きがありました。
なんでもっと早くやらなかったんだろうと後悔したぐらいです。
はっきりわかったのが、タイトルがパール以上に人はお連れ上手ということでした。
20名以上今までセミナー等にお連れした方って手を上げたのがパール以上の方のみでした。
つまり、ティーアップができないからお連れできない可能性が高いのです。
ティーアップのポイントは相手の優先順位を1番に持ってきてもらうのです。
韓流スターの大ファンの方がいたとします。
その方に「パーティーあるんだけど行かない~」って誘ってみます。
仮に相手はその時間に先約があったとすれば、その先約とパーティーと天秤にかけ、やっぱり先約を優先しようと思って、そのパーティーを断ります。
ところが、相手はそのあとに、予想だにしない言葉を発するのです。
「なんだ~残念だな~せっかく〇〇という韓流スターが来日してそのパーティーに出席するのに~」
それを聞いた瞬間に相手の優先順位はいきなりパーティーが第一優先になり、先約に断りを入れるのです。
つまり、相手にセミナーなどのお誘いをするときに相手の優先順位を1番にしてもらえるようなティーアップができるかがポイントなのです。
セミナーの内容は同じでも、お連れできる人とできない人がいます。
今、私のフロントで先月登録した方で、私のセミナーにすでに10名お連れしている人がいらっしゃいます。
凄いペースですね。
この方は遅かれ早かれ間違いなくダイヤになることでしょう。
つまり、新規の方をお連れできる人数でタイトルが決まると言っても過言ではありません。
ということは、ティーアップができるかどうかで、タイトルが取れるかどうかが決まるわけです。
2年前に私のフロントで登録した人でビジネスモードだった方がいらっしゃいましたら、私のセミナーもしくはABCに2名しかお連れできなかった人がいました。
2年で2人です。
その方は残念ながらコーラルエリートさえも昇格できませんでした。
今は活動していません。
私は凄く責任を感じています。
もっと早くこのトレーニングの必要性に気づいていれば、この方はもう少し人をお連れすることができたかもしれないと・・・・
ティーアップは技術です。
ティーアップの仕方、技術を学べば少々の信用がなくても人をお連れすることができるようになります。
一方、めちゃくちゃ信用のある方でもティーアップの必要性がわかっていなければお連れすることは容易にできないのです。
特に男性で非常に信用のある方がこのビジネスで苦戦しているのをたくさん見てきました。
一つは「しゃべりすぎ」で、もう一つは「ティーアップ」が全然うまくないのです。
やはりティーアップにはコツがあります。
そのコツを次回7月28日13:00~は拡大バージョンの3時間で行いたいと思います。
というのは、今日は2時間という時間があっという間に終わってしまいました。
ロールプレイングする時間があまりにも少なかったのです。
具体的には、アップラインのティーアッププロフィールを完成させ、普段お連れするセミナーや大事なセミナーのティーアッププロフィールも完成させるところまでやりたいです。
このプロフィールを完成させて、トークを練習すればお連れすることが飛躍的に上がることでしょう。
今日何人かの方に言われました。
「今日のトレーニングは私のためにやっていただいたようなもので、ありがとうございました」と
ノニメンバーの多くがこのティーアップトレーニングを受講されたら同じような思いになるだろうと確信した今日のトレーニングでした。
次回一人でも多くの方がいらっしゃるといいですね。
私自身もティーアップを意識してこれからも活動していきたいです。
さて、明日は黄木社長のワンデートレーニングです。
私の説明会では、黄木社長のプロフィールをご紹介するときに必ずワンデートレーニングのティーアップをしてきました。
黄木社長のワンデーを受けるためだけに会員になる価値がありますよ~ってティーアップしてきました。
黄木社長レベルのトレーニングを無料で受講できるのはありえません。
私は昔フランクリン社の「7つの習慣セミナー」(2日間)に15万ぐらい出して受講した記憶があります。
それが1日で無料とは信じがたいです。
とてもとてもお得です。
そして、最近私のノニの説明ではノニジュースがいかにお安いかをノニジュースのティーアップを心がけて話しています。
病気が治るという表現ではなくて、飲み続けることがいかに健康に対して付加価値があるかということをどれだけティーアップできるかによって継続率が違うのはと思うのです。
まだまだ完璧なノニジュースのティーアップができていないので、これからノニジュースのティーアップの仕方を研究していきたいです。
また、「飲むレポ」も非常に大切で、ティーアップする価値がものすごくあるのはこれをやることによってリピート率が20%も違うという数字が出ているのです。
この仕事はティーアップに始まり、ティーアップに終わるというぐらい、ティーアップができるかで、成功できるかが決まるのです。
そのティーアップができるようになるためには、人の素晴らしいところを見るクセを身につける必要があります。
欠点ばかり見つける人は心からティーアップできないわけですから、相手からうそのティーアップと見抜かれます。
ティーアップはやる方の姿勢が現れますね。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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