ノニを普及する使命

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昨日は久しぶりに月例ミーティングにて渡辺博敏TDPのスピーチを聞きました。

恐らく4,5年ぶりだったと思います。

すごく良かったですね!

感動しました!

やはり医学部大学院まで卒業し、そして市長選まで出た方のお話は話し方から想いが伝わってきて、何よりも説得力がありました。

話し方って大切だなあと改めて思いました。

9月に重田さんからみっちりトレーニング受けたいと思います。

最近事業説明会でお話させていただく機会が増えたのですが、ビデオに撮ってあとで見るとまだまだだなあ~とつくづく思います。

話す姿勢から、目の動き、口の動き、ボディーランゲージ、全然理想には程遠いです。

私が12年ほど前に聞いたメンタルヘルス協会の衛藤さんのお話が衝撃的でこんな話し方ができる人になりたいと思い、そこから場数をこなしてきていますが、衛藤さんのお話をもう一度イメージしてこれからも頑張っていきたいです。

まだまだだというところに可能性があるわけですから。

渡辺さんのお話に戻りますが、自分の想いを言葉に乗せるというお話では非常に学びがありました。

そして、内容もとても素晴らしかったです。

渡辺さんのお話を聞いて改めて感じたことをお伝えします。(以下は渡辺さんがお話した内容ではないです)

ノニは本来病気の人に勧めるのではなく、病気になる前の方に勧めるのが理想です。

これほどまでに健康増進をもたらすものは他にはないからです。

でも、他の健康食品との絶対的な差別化は実は病気の方に飲んでもらうと一発でわかるのです。

だけど、病気の方の大半は病気が治ったらノニを飲むのを止めてしまうのです。

なぜなら、お金がかかるからです。

薬は治ったらもう飲まなくなりますよね。

残念ながらそれと同じ感覚で病気の方はノニをとらえているのです。

紹介者がただで飲める方法を教えていないですし、飲み続ける必要性をお伝えしていないのです。

でも、もっと言えば、病気の方ですから、広めるという意欲がもともと無い方が大半です。

もちろん、病気から生還してノニを広めようという意識の方は大勢いらっしゃいます。

でも、その病気が治った方のまわりはまた病人だらけなので、結局は病人のネットワークで視野が狭いのです。

全国で病人と病人でない方の割合はどうだと思いますか?

これから病人の比率は高齢化に伴って高くなると思いますが、2対8もしくは1対9ぐらいだと思うのです。

その小さいマーケットで勝負しても広がらないのです。

私がこのノニを広げている一番の理由は赤ちゃん、子供たちに飲ませてあげたいからなのです。

その子供たちにほとんどと言っていいぐらい普及していないのです。

子供のころからノニを飲んでいると病院にお世話になる回数が極めて少なくなり、そのままその子供たちが大人になっても病院にお世話にならないわけです。

まさにそれが医療費の高騰を防ぐ根本的解決方法です。

もちろん、大人になってからでも遅くありません。

20代、30代の方々がノニを飲んで健康意識してもらえれば彼らが50代、60代になっても病院にお世話になる人が減るのです。

そういう世の中になるために我々の使命は大きいわけです。

渡辺さんは医学部から大学院まで行き、自分の進路を考えたときに出した結論が、病院では病気は治らないから医者になることをやめて、健康の源である食に携わる仕事を選択されたのです。

その食品メーカーで8年仕事をし、そこから独立をされたわけです。

独立をされてまもなくノニと出会ったのです。

彼にとってみればタイミングがよかったのです。

そこからのストーリーは長くなるので割愛しますが、よかったら機会がありましたら聞いてみていただければと思います。

改めて我々ノニに携わる方々が一人でも多く、これからの世の中にノニを普及させる使命をとらえて取り組んでいく必要性を感じました。

もっともっと自分自身の事業説明会、ビジネストレーニングの質を高めなくてはと気付かせてくれた渡辺さんのお話でした。

今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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