次世代につなぐネットワーク

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いよいよ来週からジョン社長の講演会が全国で開催されます。

今回は4時間という内容で、全世界トップ10に選ばれた日本の2組のトップリーダー、北川さんと斉藤さんのお話も聞けるのでこんな絶好の機会はないですね。

ノニジュースを飲んでいる人には必ずお声をかけてください。

なぜなら、タヒチアンノニジュースを世界で初めて商品化した張本人が話するわけです。

現在世界で百種類以上のノニジュースが出まわっていますが、そのきっかけはタヒチアンノニジュースが初めて世に出たところからスタートしているのです。

自動車に例えるならヘンリー・フォード、電気で言えばエジソンみたいな存在と言っていいのです。

そんな偉大な方が来日して講演する機会を絶対に逃さないでくださいね。

今日のテーマは「次世代につなぐネットワーク」ということで、今回の意識改革の中で私自身が反省したのは、今までこのタヒチアンノニビジネスは子供、孫の代まで引き継いでもらえるようにしていくと言いながら、次の世代のことに関して具体的な施策を考えていませんでした。

現在活動中の方で娘、息子が20歳以上の方は実に大勢いらっしゃいます。

実際に親子で活動している方もいらっしゃいますが非常に少ないのが現状です。

特に、子供が20代の場合、セミナーに一緒に1,2度参加しても、参加している方々が親世代ばかりなので、自分の居場所がここでないと判断してしまうようです。

その気持ちはよくわかります。

私は25歳のときに初めてネットワークビジネスに誘われたときに、最初女性ばかりが集うイベント会場に連れていかれました。

正直場違いなところに来てしまったと思ったのです。

ところが終わったあとに誘ってくれた私の友人(女性)が「私の紹介者」と言って紹介してくれたのが、男性だったのです。

年も一緒でした。

そのときに非常に親近感というか、安心したのを今でもよく覚えています。

「なんだ~僕みたいな男でもここにいてもいいんだ~」

そして、その男性が、自分の紹介者と言って紹介してくれたのも一つ上の会社の先輩という方で、男性だったのです。

その一つ上の先輩にはその後もいろいろとビジネスについて教えていただきました。

他にもいろいろとアドバイスをくれたのはそのアップラインの男性やサイドラインの男性でした。

ですから活動し始めてからは非常に楽しく活動することができました。

やはり、このビジネスは同じ年代の方と一緒に取り組めるかどうかが、重要なポイントだと思います。

同年代は非常に刺激も受けますし、その刺激の中で先輩にはいろいろと教えてもらうことができるといういわゆる運動部的な感覚です。

もし、運動部に入部して、同期のメンバーが誰一人いなくて、みんな先輩だったらどうでしょうか?

私は耐えられなくなるのではと思います。

ですから、多くの若い世代の人達は一度は親に連れてこられてミーティング等に来ても、2度、3度と足を運びづらいわけです。

でも、実際には若者を中心に活動しているグループも存在しているのは事実で、その若者グループをもっと我々でバックアップして、活動しやすい環境を提供することが大切だと思います。

20代、30代、そして子育てママというのは、40代以上の親世代に比べて経験や人脈、金銭的にハンディーがあると思います。

でも、そのハンディーを乗り越えて成功したときには、人生を謳歌することができます。

20代苦労しても、30代後半以降に時間とお金と人脈が手に入ったら残りの人生が本当に有意義になります。

子育てママさんも、子供が大きくなっていったときに、子供に十分なお金をかけることができますし、子育てが終わったら今度の自分の人生を謳歌することができるのです。

旦那さまの給料をあてにすることなく生活できるのです。

一般的に生活している次代の若者は自由がほとんどありません。

生活していくために働いている人がほとんどです。

たった一度の人生なのにどうでしょうか?

働いても働いても自由になるお金は少なく、もしものときが訪れたときには国や他人や親に援助をお願いしなければならないのです。

でも、国は助けてくれるでしょうか?

会社は助けてくれるでしょうか?

だったら、今人脈がなくても、お金がなくても、経験がなくても、チャレンジ精神と夢、そして決して諦めない精神性を身につけて活動していけば必ず未来は開けると思います。

私は25歳でこの世界に入ってひとつだけ決めたことは、

「サラリーマンには絶対に戻らない」

ということでした。

私の人生にとって人に管理される人生は親に管理される成人になるまでだけで十分だったのです。

それ以降の人生は自分で自分の道を決めて歩んでいきたかったのです。

決して楽な道のりではありませんでしたが、夢と希望さえ失わなければいつか必ず実現できるとそう信じて今日まで歩んできたのです。

私のこれからの使命の一つはそんな夢と希望をもった若者をどんどんと世に輩出させていくことです。

そんな若者が増えていく世の中は間違いなく素晴らしいものになることでしょう。

タヒチアンノニは若者が気楽に親世代に伝えることができる商材で、しかも親世代のミーティングは充実していますから、これから若者が集うミーティングを充実させることによって、若い世代から親世代に伝わり、親世代から子供世代に伝わるという親子間で伝わりやすい仕組みを作っていくことが重要だと思っています。

私は25歳のときにネットワークビジネスに出会って本当によかったと心の底から思っています。

それは人生が大きく変わったからです。

もし誘われなかったらと思うとぞっとします。

ですから、誘った相手の人生も変わるかもしれないですし、自分の人生も変わるかもしれないと思うと誘わずにいられませんね。

たしかに勇気もいります。

でも、その先の明るい未来を考えれば誘うこと(アプローチ)に躊躇している場合ではありません。

一人でも多くの方にアプローチしていっていただきたいですね。

今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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