大富豪のマネー習慣

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「プレジデント」という月刊誌を買いました。
DSCF4739イトーヨーカ堂の鈴木敏文さんと和田裕美さんが載っていたから迷わず買いました。
鈴木会長の話はいつも気付きが多いので大好きな経営者の一人です。
今回も気付きが多かったです。
雑誌のテーマは「大富豪のマネー習慣」でしたが、私はノニから収入が入るようになってこのお金をもっと増やそうと思って、さまざまな投資をしてきましたが、極端なことを言えば、投資した半分以上のお金をすってしまいました(笑)。
その理由は鈴木会長的に言わせれば、投資の「虜(とりこ)」になってしまったからだそうです・・・なるほどって感じです。
株式や為替の投資は儲かる人がいる反面、その反対に損をしている人が必ずいるわけです。
だから、株や為替でお金を増やし続けることは簡単ではないとつくづく思いましたし、自分が儲ければ反対に損している人がいるんだということが改めて気付きました。
タヒチアンノニは収入を得る人がいる反対に損をする人がいないのが素晴らしいですね。
それから鈴木会長のお話で気付いたのが・・・・
「なぜガソリン150円に怒りながら150円の水を飲むのか?」という話で、今原油高で多くの消費者が厳しいと節約を始めたが、一方、水をペットボトルから水道水に戻そうと考えた消費者がどれだけいたかという話が載っていました。
同じ水でもミネラルウォーターを飲むことには価値を感じるのが今の日本の消費者です。
売り手側にとっては簡単には買ってもらえない買い手市場は不利なように思いますが、こういうときこそ我々の実力が発揮されるわけです。
顧客に本当に価値を感じるものを提供すれば買ってもらえるのです。
例えば、スーパーではNB(ナショナルブランド)よりPB(プライベートブランド)が今注目されています。
それはNBは広告宣伝費が入っているため価格が高いわけですがPBはそのようなコストをかけないで作っているため、質が高いものが安く提供できるからです。
ということはお店で売っているものより、タヒチアンノニのように中間マージン代を消費者に還元するという仕組みで売っていること、つまり付加価値を我々がうまく伝えられるようになればもっと流通していくと考えられます。
さらに付加価値として伝えていきたいのは、同じ2万円のオートシップを組んでいても、ただ毎月自動的に引き落とされてジュースが届くだけの人と、それにプラスして健康セミナーや愛用者の集いや事業説明会などの付加価値を説明する会が定期的に開催されている情報が得られる人とでは継続率が違ってくると思うのです。
ですから、リーダーの方は地域で登録メンバーに付加価値を感じてもらえる企画を考えていただきたいのです。
同じ製品、システムなのにビジネスとして取り組む方によって差がついてくるポイントはここだと思うのです。
伸びているグループとそうでないグループの差がここに出てくるのです。
再度ご自分たちが活動している地域で考えてみていただきたいですね・・・
今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!

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