祝 新大阪セールスオフィス開設!

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待ちに待った大阪セールスオフィスが開設されました。

どれほどの大阪メンバーが待っていたことでしょう!!

昨日25日にオープニングセレモニーが行われました。

心斎橋の御堂筋沿いの最高のロケーション(目の前は大丸、1階はアップルコンピューターのビルの10階)にオフィスを構えることができました。

とにかく素晴らしいところなので、本当は直接行ってもらいたく、写真をブログで掲載するのを迷いましたが、載せますね。


まずはエレベータです、すごいおしゃれですよね、ここのビルは5年前に耐震補強をし、中をすべてリフォームしてアップルがデザインしたそうです。
だから、1階のエレベーターから各フロアはかなりおしゃれです。

そして、セールスオフィス内も、今まではタヒチのイメージで内装を手がけて各地のセールスオフィスを作ってきましたが、東京ノニビル9階と同じデザイン会社にお願いして、おしゃれに仕上げてもらいました。

もう鉄の扉ではありません。

こちらはカウンターのスタッフの方々です、中に東京でいつも見ている顔が。


こちらはテレビモニターがついているので、子供の遊び部屋でお母さんも子供を遊ばせながらセミナーを聞くことができます。


子供部屋からガラス張りになっているのでセミナールームが見ることができます。
なかなか考えられた内装ですね!

さて、セレモニーは人数が多くなるとの予想から1部と2部に分かれて行われました、1部では200名の定員のところ、50名以上が立ち見になりました。

タヒチアンノニ社恒例のなたを使ったテープカットです。


宮城さんの司会のもと、黄木社長のお話から始まり、アメリカのジョン社長、ブライアント初代日本支社の映像、大阪のリーダーのスピーチ、そして今回関東から斉藤夫妻がいらして、プレジデントクラブで南アフリカに招待され参加してきたお話をしてくださいましたが、これがまた素晴らしかったです!!

東京では4月2日の月例ミーティングでもう一組招待された北川さんと共にスピーチされる予定なので、ぜひともお見逃しなく!!

素晴らしく気付きがあるお話が聞けると思います。

それから、歴代の大阪セールスオフィスマネージャーの、細谷さんと伊藤さんと現マネージャーの井上さんのお話と続きました。

伊藤さんは感極まってしまって最初スピーチにならなかったです。

伊藤さんの時代にはオープンするすると言われて結局オープンせずにマネージャーを変わったので、さぞかし無念だったことでしょうが今回のオープンでほっとされていることでしょう。

細谷さんは日本支社の代表を務めてくださっており、関東の今回の地震が起きてからの復旧までのご苦労くださったお話をしてくださり、改めて会社のスタッフの方々に感謝の気持ちが溢れてきました。

今回の大変なときでも、とにかくノニジュースの供給を切らさいように必死で頑張ってくださったのです。

震災の翌週の営業日は10時から15時までの短縮営業の間、全国からの注文の電話がひっきりなしで来たそうです。

スタッフは、震災にあわれた東北地域の方々にお一人ずつお電話して状況を聞かれていったそうです。

ほとんどの方が早くジュースが飲みたいから継続して送ってほしいという反応だったそうです。

でも、中には家族を失ってしまった方もいらしたそうです。

本当につらい出来事です。

こんな状況の中でも、我々のアフターで出た明るい話題が、東北でノニをビジネスとして取り組んでいるリーダーが震災にあったあと、「ノニしかない!」ということで、さらにモチベーションが高まって勢力的に活動されているというお話でした。

こんな大変な中、頑張られているのに、環境が東北よりもぜんぜん整っている地域の人達はもっともっと頑張らねばならないなあ~と思いました。

後半の部のスピーチの冒頭でお話くださった森原さんも2001年のテロの時にニューヨークにいて、そこからビジネスとして真剣に取り組む決意をされた経験があり、どん底を経験された方はある意味、上に上がるしかないという意欲で頑張られるのだと思います。

東北の方々ももしかしたら我々が考える以上に前向きに歩んでいらっしゃるのではと思います。

本当に勇気づけられました。

斉藤さんのお話で一番印象に残ったのが、インドネシアから招待されたリーダーのお話でした。

インドネシアは平均給与が3万円前後という国の中で、ノニジュース4本は約15,000円もします。

それでも、そのリーダーのグループには毎月1,500名が新規で登録されるそうです。(凄すぎます!)

その方は5年で5万人のグループを作られたというのです。

中流階級以上の方にはパワーパックと言って2ケースオートシップで登録してもらうそうですが、1本も買えない人には数人で分けて飲みながら体感が出て、ビジネスを取り組みたいとなればケースオートシップで登録してスタートするそうです。

我々も最初から1ケースで登録を躊躇する人には1本でも2本でも分けていきながら、体感をしてもらって、そこからビジネスの可能性を伝える方法もあるんだな~と思いました

オートシップは無理って言われた方を諦める必要はないのです。

インドネシアに比べれば、ジュース1本ならば全然変える金額です。

タヒチアンノニの付加価値をしっかり伝えることができれば、そこからケースオートシップにつながることは容易だと思うのです。

ぜひとも、相手の状況を伺いながら、愛用からビジネスへと導いていっていただきたいのです。

もちろん、東北のように復興を目指している地域はビジネス先行もありだと思います。

なぜなら、仕事を失った方々が大勢いるからです。

収入の不安を抱えている方に愛用しませんか~という提案より、事業を起こしませんか?という提案のほうが相手のためなのです。

大切なことは相手のニーズによってこちらからのアプローチを変えるのです。

ビジネスとして取り組んでいる方には両方のアプローチトークを身につけていただくことが大切です。

愛用から入った人は愛用の話は得意かもしれませんので、そういう方ほどビジネスの話が自分なりにできるようになる練習をしていただきたいです。

その逆の方も同じです、製品の知識をしっかりと身につけましょう。


アフターはホテルの部屋で行い、そのあと夜の街へと繰り出していきました。

ぜひとも新大阪セールスオフィスをどんどんご活用くださいね。

大阪にはしばらくは毎月入ってセミナーを行う予定です。

4月19日(火曜日)13:30~15:30までスペシャルビジネストレーニングと題して、伊達さんと一緒に大阪セールスオフィスでオープンでやらせていただきます。

その日の夜は19:00~堺での会社説明会のゲストスピーチをさせていただきます。

関西の皆様奮ってご参加くださいね、お待ちしています。

今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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