先週土曜日にBPN主催のリダカン報告会を開催しました。
皆さんの報告を伺って数々の気付きがありました。
初めに今回のリダカンが初という方のスピーチを5人の方からしていただきました。
そのあとに2回以上参加されている方のスピーチを聞いたときに、1回目の方と全然スピーチが違うことに気付きました。
それも、最初に片山さん、小椋裕子さんというダイヤの方がスピーチくださり、そのお二人が素晴らしいスピーチだったのですが、そのあとの方はコーラルからパールまでの方のスピーチでしたが皆さん素晴らしかったのです。
やはり年数を経験するとスピーチが上手になってくるのです。(もともと上手な方もいると思いますが、何よりも場数が大事なのです)
そして、もう一つの気付きが見本がいいとそれに続く方も上手になるということです。
もしも、コーラルの方からスピーチされていて、最後にダイヤの方でしたら、皆さん同じスピーチをされていたかな~と思ったのです。
最初に片山さん、小椋さんのスピーチが素晴らしかったので、あとの方もつられてというか、影響を受けたのではと私は思ったのです。
いろいろなグループを見ていて気付くのがテルザストーリーがうまいグループとそうでないグループはお話している場数が違います。
しかも、いつも同じ話ではなくて、最近感動したエピソードをストーリーに入れると新鮮度が増すのです。
ですから、常にネタ探しをして、それをスピーチに入れていくと上達度も高くなると思います。
常に自分が発信していく意識で行動しているからです。
そして感動したことを素直に表現するのです。
ですから、今回のカンファレンスの感動が素直に伝わってきたのだと思うのです。
感動を伝えるということはまさにこのことだなあ~と思います。
リダカンは1年に1回のイベントですが、毎回必ず気付きがあります。
ですから、毎年必ず参加して新たな感動を蓄えることが大切なんだな~とつくづく感じました。
初回は一人で参加したけど、次にはメンバーの方と参加すると感動の質が変わります。
自分の感動プラス、メンバーの感動が自分の感動のように感じるからです。
この仕事は自分がタイトルアップして感動するのですが、その後は自分のグループの方がタイトルアップしてその感動を味わい、それがどんどんと連鎖してくるわけですから、感動が日増しに増していくのです。
ですから、表彰やリダカンなどへの参加は大切です。
仮に自分のグループの方がいなくても参加することに意義があります。
なぜなら、次回は絶対頑張ろうという気持ちになるからです。
自分のグループの方が一緒に行けないとある意味悔しさもあるわけですが、その悔しさ、苦しさがバネになります。
「苦しさが喜び」
先日栗城さんが「金スマ」で紹介されていて山登りは天にいるお母さんに会いに行くことということで、決して楽な山登りではないのですが、苦しさを感謝して登っているのです。
私たちの仕事も楽しいばかりではありません。
時にはいやなこと、つらいこともありますが、そのときに結果を出す人と出さない人ではほんの考え方の違いで明暗が分かれます。
つらさから逃げてやめてしまう人は残念ながら失敗者です。
栗城さんもおっしゃっていましたが、途中であきらめることが失敗で、あきらめないで継続すればいつかきっと結果が出るというのです。
まさにノニビジネスも同じです。
あきらめないでコツコツ頑張りましょう。
最後に仲村さんが細かく報告してもらってまた気付きがありました。
リダカンの船の中の報告よりも、バハマやマイアミなどの街での光景やその国の文化、人に触れていたのです。
新鮮な話と同時にこういう経験をノニのメンバーと共有できるからこそタヒチアンノニビジネスはすごいと思うのです。
毎年、さまざまな都市で開催されるリダカンですから、毎年違う地域で違う体験をメンバーとともに経験できると思うとこの仕組みを作ってくれているタヒチアンノニ社に感謝感謝です。
来年はユタのソルトレイクシティ―です。
通常にリダカンは4泊6日で、開催期間中は結構びっしりのスケジュールが組まれるのですが、今回のクルーズは移動を含めて最低でも10日間あり、ノニのイベント以外の観光の時間が長かったのがよかったのではと思います。
ですから、できれば来年は日程に余裕を作って、ぜひとも2日間ぐらい前泊か後泊をされて経由地などでメンバーの方と時間を共にすることをおすすめします。
2年前にラスベガスで開催されたリダカンに初めて参加された私のグループのある方は帰りの乗り次の時にトラブって乗り遅れ、2日間ロスで足止めをくらいましたが、そのときに過ごしたロス滞在で、ノニを本気で取り組むスイッチが入ったとおっしゃっていました。
ロスでのんびり過ごせる生活がしたいというのがその方のモチベーションになったのです。
ノニビジネスの素晴らしいところは素敵な仲間と好きな時間に好きなところへ行けるのです。
私は2年後にはグループのダイヤメンバーとまたマイアミに行きたいと思いました。
今回はあまり堪能できなかったので、次回はゆっくりマイアミに行きたいです。
そして、仲村さんが今回いとこの方をクルーズに誘ったら二つ返事で行くと言われたそうです。
しかし、そのいとこさんはノニにはまったく興味がなく、飲んだこともなかったそうです。
でも、クルーズの話がきっかけで、行く前に登録して飲み始め、今回参加して帰ってこられたらすぐに2,3名の登録を出されたそうです。
また、ある方は旦那様を誘ってクルーズに参加したところ、奥様は以前から取り組まれていたのですが、旦那様に本気のスイッチが入り、日本に帰って本格的に取り組むとおっしゃったそうです。
このお話でのポイントは、ノニを伝えるターゲットの方はもともとある程度の時間とお金の余裕のある方がいいということです。
最初からお金に余裕がなくて背水の陣でスタートされる方ももちろんいらっしゃいますが、今のタイトルを獲得されている方の多くはもともとそんなにお金には困っていなくて飲むところからスタートし、この会社に触れてからビジネスとして取り組み始めた方が多いのです。
背水の陣の方はそういう方をターゲットにしていただきたいのです。
もちろん、ノニをやる理由は明確にあるのです。
自分以外のことに目を向けれる余裕のある方がノニの本当のターゲット層だと私は思います。
ですから、来年のリダカンは本社ツアーという目的だけでなく、ロス観光やカリフォルニア観光、またグランドキャニオン、デスバレー、セドナ観光というオプショナルツアーを付けてせっかく行くならその観光もノニメンバーで楽しむツアーを組んだらいいのではと思いました。
「ノニの本社に行かない~?」ってノニに興味ない方にアプローチするよりも、「パワースポットのセドナに友達と一緒に行くんだけど、あなたも行かない~?」って誘ったほうが相手の反応は間違いなくいいでしょう。
そのついでにノニの本社も行くからということで、世界中から集まったノニメンバーを見たらおそらくびっくりすることでしょう。
おそらく、今までノニにまったく興味がなかった方や、少しは興味があった方も帰ってきたらやる気になること間違いないですね!!
きっと自分へのご褒美と自然からのパワーをもらう良い機会ともなることでしょう。
今回のクルーズは皆さん、たっぷりの時間と経験を全身で体験できたのではないでしょうか。
本当に参加してよかったと誰もが心の底から思える素晴らしいカンファレンスであり、気付きの多い「記憶の残る」カンファレンスでした。
今日は最高の自分だった、今日は最高の1日だった。世の中のすべてに感謝。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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