心のゴミを取る その1

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さて、米国の大手旅行誌「コンデ・ナスト・トラベラー」が発表した今年の世界人気都市ランキングで、京都が昨年の2位から順位を上げ、初の1位に選ばれたそうです。(ちなみに東京は6位)

 

京都凄いですね!!

 

この1位の要因として、伝統文化を守ってきたということが大きいと思います。

 

京都に限らず、世界遺産や世界都市で人気のある街は、

 

とにかく次の世代へ自分たちの文化を継承していくことを第一に考えているそうです。

 

その話を聞いた時に、モリンダもそこなんだな〜と思ったのです。

 

「ノニ」の価値、2000年以上に渡ってタヒチで育まれてきた恵みをまだ知らない人達に伝えることが今世の我々の役割だと思います。

 

京都も今年、ようやく世界で一番の人気、地名度を獲得できたわけですが、それは先代の方々が大切に京都の文化を継承してもらったおかけで徐々に世界中の方々に素晴らしさが伝わったからだと思うのです。

 

だからモリンダ(ノニ)もこれからもこの大切な伝統と科学的根拠、そして人(メンバー)を大切にする文化を継承していけたらいいなあ〜と思っています。

 

売り上げを上げることはもちろん大切なので、もっと全国に普及させ、次世代に継承したいという思いを持った人を輩出していくことだと思っています。

 

リーダーの方々はもちろんですが、昨日今日入ってきてくださった、飲み始めてくださった方にもそう感じてもらえるようにこれからも大切に伝えて行きたいと思います。

 

 

今日のテーマは、心のゴミを取るというお話です。

 

何度か、潜在意識の話をしてきていますが、自分の意識(顕在意識)と潜在意識がつながると自分の思ったことが実現しやすくなります。

 

人生がうまく行かない人は、自分の顕在意識(5%)で物事を動かそうとすると、95%の潜在意識が邪魔をする、つまり顕在意識に従ってくれないのです。

 

それは例えで言うと、小さい子供がやんちゃしていてお母さんが、やめなさいと言ってもなかなか言うことを聞かない子供のような状態です。

 

子供は2歳ぐらいから自我が芽生えてきて自分のやりたいことをやってみたくなります。

 

それは歩けない時に泣かないと何もできないところから、徐々に歩けるようになり、自分で色々とやってみたくなるからです。

 

でも、それをお母さんが自分の都合で止めてしまうと子供は駄々をこねます。

 

でも、それは子供がだんだんと自分の意志を出そうとするめちゃくちゃ大切な時期なのです。

 

でも、子供の成長よりも親は自分の言うことを聞いてもらいたいという思いが強いとその成長を止めてしまうことをしてしまいがちです。

 

そうして、それが続くと、子供は自我の発達が遅れ、自分の意志、感情を出さない子供になっていきます。

 

また、4歳、6歳、8歳、10歳の頃に2歳ごろに出せなかった感情を出そうとします。

 

いわゆるこれが反抗期と言います。

 

イヤイヤ期は2歳ごろ、それ以降は反抗期と親の言うことに反発する意味で世間では言われていますが、それは単に過去に自分の感情を抑えてしまい、それを出しているにすぎにないのです。

 

まだ子供の時期に出していればいいですが、出し切らないと大人になっても出さないことになりますし、出して問題を起こすことになるかもしれません。

 

極端な話は殺人や強盗とか、またそこまでの勇気がない人は、自死を選択してしまいます。

 

全ての原因は、

 

自分の心に様々な感情のゴミを溜め込んでしまったことなのです。

 

正常な心の状態は大人になっても、子供の時にように自分の感情を思いっきり出すことです。

 

子供って大人に比べると心にゴミが溜まっていません。

 

例えば兄妹喧嘩をするのは、お互いのゴミを出し合っている状態です。

 

それはお互いに言いたいことを言い合っている状態で、正常な状態なのです。

 

もし、兄妹が喧嘩しないでお互いに我慢していていたらどうですか?

 

恨みや妬みや怒りや悲しみまでを溜め込んだ子供になってしまいますが、それって怖くないですか?

 

子供らしくないですよね。

 

でも、大人は結構いるんですよ。

 

そうすると自分の潜在意識と顕在意識は全くつながらない状態で過ごすのです。

 

そうならないための心のゴミを取る方法は、

 

次回に続きます。

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