いよいよ今週日曜日6日(日)10時から12時15分までに迫ってまいりました、第3回のサイエンスサミットです。
コロナもいよいよ本格的に突入してきて大変な時期ですが、ご自身の身体はご自身で守っていただくためにも凄い気づきの多いお話になると思います。
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=0547613541295818&EventCode=2421326093
上記が申し込みフォームです。(締め切りは前日までになります)
さて、また今回も黄木会長話になります。
今週4日(金)13時半からズームにて黄木信講演会が開催されます。
最後になるかもしれませんが、皆さまからの要望があれば年内もう1、2回開催されるかもしれませんが、開催されないかもしれません。
何れにしても、残り1、2回の貴重な会長からのお話になります。
黄木会長にとっては今回の選択はベストだったと私は思います。
それを今日はお話したいと思います。
もちろん、我々IPCにとってはめちゃくちゃ残念です。
でも、なぜベストかというと、自分の働ける気力体力を何に使うかという観点からすると、多くの方は、自分の成長のため、また世の中のためにと思うわけです。
少なくとも私はそう思いますし、会長もそう思われるのではと思います。
黄木会長にとって、人生の残りをモリンダの会長という雇われの立場で過ごすのか、独立事業主(経営者)として過ごすのか、どちらの方がご自身のためでしょうか?
私だったら、雇用されて過ごすより生涯現役で自分の気力体力が続くまで働き続けたいと思っています。
なぜなら、自分の実力も試せるし、頑張ったら頑張っただけ成果(報酬)がもらえるからです。
雇用されているだけでしたら、確かに我々が実績を上げたら喜んでもらえますが、でもそれは会社からの評価で、売り上げが落ちたら評価が下がるのです。
つまり、ある意味、我々IPC次第で会長の評価が決まってしまう感じです。
今年、黄木社長から会長になったのも我々の実績が悪かったからかもしれません。(アメリカの上場企業では当然です)
ましてや、雇用されている以上、NEWAGEの役員の言いなりにならないと行けないのです。
黄木会長は本来は独立事業者(経営者)としてご自身の会社をやって来られました。
だから、14年前にモリンダの支社長になられた時に、私は凄いびっくりしました。
なんで、雇用という道を選んだのだろう?
でも、それだけモリンダが好きだったからだということと、我々とはそれまで通訳としてでありながら、色々なイベントで接してくれて我々と一緒に仕事がしたいと思ってくださったわけです。
モリンダメンバーに貢献したいと思ってくださったのです。
それは我々にとっては本当にありがたいお話でしたし、嬉しかったのをよく覚えています。
それからはあっという間の14年でした。
そして今回、会長はこれからのご自身の人生を再チャレンジできる選択をされたのです。
私たちはこれから会長の次の人生を喜んで送り出そうではありませんか!!
会長が次のステージで活躍されれば、我々にとっては、そんな素晴らしい方からたくさんのことを学べて来れたんですから鼻高々ですよね!!
今後、我々は会長がいなかったらビジネスが発展できないのでしょうか?
前々回も話しましたが、会長に依存しているグループと全くそうでないグループで結果はある意味同じです。
だとしたら、我々は会長から学んだこと(精神)をこれから生かして自分の実力を試す時だと思うのです。
そして、いつか会長にお会いした時に、素敵な報告ができるようになることが黄木会長への恩返しなのです。
黄木会長から学んだことを生かして自分で努力して、こういう結果が出た、これだけのグループができた、ということを報告したときの会長の喜んでいる姿が想像できませんか?
繰り返しますが、前回書きましたが、私が後悔しているのはもっと会長にトレーニングしてもらえばよかった、もっと会長を活用すればよかったということです。
失ってこそわかる価値です。
ですから、我々はまだ失っていない素晴らしい価値、これからも存続し続ける、「ノニ」の価値をまだ知らない方々に伝え続けて社会に貢献することができるのです。
この我々の本来の役割を再度見直して今後の活動に生かして行きましょう!
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