ついに来てしまったこの日

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突然ですが、

 

明日月例ミーティングで黄木会長から12月いっぱいでの退任の発表があります。

 

ダイヤ以上のリーダーには前日の今日、会長から説明がありました。

 

このように至った経緯については会長から直接聞きましたが、ここではその内容は割愛させていただきます。

 

コアメンバーとして、黄木会長の退任を防ぐことができなかった責任を感じています。

 

それと同時にこうなってしまった以上、これから黄木会長不在のモリンダをしっかりまとめて行かなければという責任を感じています。

 

 

それにしても、

 

ついにこの日が来たしまったか~

 

という思いです。

 

今年73歳になった会長でしたが、80歳まで勤めたかったという思いがあっただけに残念です。

 

でも、いつかは引退の時が来ると私は数年前から覚悟はしていたのでそれがたまたまこのタイミングだったので、

 

これも「何か意味がある」と思っています。

 

私は常にエネルギー理論の中で、「酸化と還元の法則」というのがあることを意識して行動しており、

 

エネルギーというのは出たり入ったりしていて、悪い出来事が起きたらそのあとは良い出来事が起きるわけです。

 

人生も全く同じです。

 

ですから、今はピンチかもしれませんが、いつかチャンスの時が来ると思って、これからしばらく辛抱するしかないと思っています。

 

このコロナもそうかもしれませんね。

 

コロナでチャンスをつかんだ人もいれば多くを失った人もいます。

 

でもアフターコロナの時にはまた状況は変わって来ると思います。

 

ですから、今、つらい人は辛抱して次のチャンスを待つことが大切だと思います。

 

モリンダにも必ずチャンスが訪れます。

 

 

先ほどあるリーダーと話していまして、そのリーダーにもお話したのですが、今までモリンダは黄木会長に依存してきました。

 

5年前に創業者のジョンがモリンダを離れ、それに動揺して組織がぐらついたところがありました。

 

でも、ほとんど影響を受けなかったところもあったわけです。

 

組織作りにおいて大切なことは、何かに依存していてはダメであるということです。

 

とあるグループは全く黄木会長を活用しないで組織を伸ばしてきました。

 

でも、あるグループは黄木会長だのみで組織を伸ばしてきました。

 

どちらの方が本当の組織作りでしょうか。

 

モリンダビジネスは、本来は製品とマーケティングプランをしっかりと伝えれば価値が伝わります。

 

会員になる利点をしっかりと伝え、ビジネス活動することによって人生が大きく変わる可能性を秘めているビジネスモデルです。

 

ですから、再度原点に戻ってビジネスを取り組んでいけば、これから入っている方々にしっかりとモリンダの価値、可能性を伝えることができると思います。

 

繰り返しますが、黄木会長に依存していてはモリンダの将来の発展はなかったのです。

 

人間ですから、いつかは引退する時期が来ます。

 

それが今年いっぱいだったということです。

 

でもモリンダ社はこれからも50年、100年続く会社にしていく必要があります。

 

理由は人々から必要とされている製品を提供し続けてているからです。

 

世の中のネットワークビジネス会社のほとんどは10年持たずに消えていきました。

 

それは社会に必要がない会社だと判断されたからメンバーが離れていったのです。

 

でもモリンダは違います。

 

22年に渡って日本で営業できたのはノニの恵み、価値が人々に伝わって浸透していったからです。

 

そして、これからもまだノニの価値を知らない人達に伝えていく役割があると思うのです。

 

そして、絶対に次世代にノニの恵み、価値を継承していくためにも、今のビジネスメンバー一人ひとりの意識と行動を変えていくことが大切だと思います。

 

だからこの難局を乗り越えるべく力を合わせて頑張っていきましょう。

 

それがせめてもの黄木会長への恩返しになると思うのです。

 

今まで黄木会長14年間お疲れ様でした。

 

そして、通訳も含めれば22年間モリンダのためにご尽力いただきまして本当にありがとうございました。

 

次のステージでのご活躍をお祈りしています。

 

そして、いつかスポットで黄木さんの研修をモリンダメンバーがお金を払って学びたいですね!!

 

今まで無償でトレーニングを受けて来ましたが、これから身銭を切って学べることを楽しみにしています!!

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