世の中を俯瞰(ふかん)して見る

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東京都民は地方都市ではバイキンマン扱いされているようですが、地方でもだんだん感染者が増えてきている報道が起きてきて、地方は東京ほど免疫がないですから大騒ぎのようです。

 

東京との温度差凄いみたいですね。

 

ある地方では、コロナにかかって地元の人から責められて自殺された人もいるようですが、全くニュースにならずに、そういうニュースはなぜかもみ消される世の中です。

 

東京は、もうコロナの免疫(気持ちの)がついているので結構満員のところもあったりしますよね。

 

東京と地方は生活文化の違いだから仕方ないと思います。

 

今日のテーマとして、

 

人生を歩んでいく時に大切な考え方として、自分や世の中を俯瞰して見るということです。

 

このような状況がこれからどうなっていくのかということを天から見ている感じです。

 

外国のことだったらそのように見れますが、ついつい日本で身近なことだと自分事として、恐怖や心配をしてしまいがちですね。

 

今回のコロナに関わらず、人生を歩んでいくためには、この俯瞰して見るという習慣を身につけられると、結果的に自分の状況も冷静に対応できます。

 

ですから、これからの世の中がどのような状況になっていくのかをいち早く上から眺めて読んでいく感じです。

 

自分が大衆の中で埋もれていたら、そんな余裕が生まれないのです。

 

人生は全て考え方だと思います。

 

withコロナからアフターコロナの人生の歩み方を是非とも予想して歩んでいきましょう。

 

さて、先日、ブレイントレーニングという脳を活性化するトレーニングを受けまして、非常に気づきが多かったので、そのお話をシェアしますね。

 

まず、最初に20個の単語を順番に言われて覚えて言ってくださいと言われて、ほとんど答えられなかった私が、とある方法で簡単に覚えてスラスラ言えるようになりました。

 

ポイントは、ここで教えているのは、やり方だけでなく、考え方で、その考え方が素晴らしくて納得したのです。

 

その考え方の一つとして、

 

「プラスの意識の時こそ、人間の脳は動く」

 

という事です。

 

人間の脳はほっておくと、マイナスのことを考えてしまいがちです。

 

充実した人生を送っている人はマイナスな意識になる暇がありません。

 

でも、暇だと、不安感などのマイナスな意識になっていきます。

 

今回のコロナもそうですが、テレビばっかりみていると全国的にものすごい方々がマイナスな意識になっているわけです。(特に地方都市)

 

そこで、脳をプラスに持っていく言葉の使い方があるわけです。

 

それは、最後の言葉をプラス言葉にすることです。

 

例えば、「コロナで世の中大変だけど(これから先不安だけど)、

この経験は将来きっと役に立つと思う。」

 

不安な気持ちは無理に抑えることはなく、出していいのですが、そのまま不安、大変って言葉で終わってしまうと脳はマイナスをどんどん引き寄せていってしまいます。

 

そこで、最後は上がる言葉を言うと脳は最後の言葉通りに動き出すというのです。

 

確かに成功している方は決まってこの言い方をしますね。

 

私も改めて脳の使い方を学べてよかったです。

 

「疲れたけど、充実していた」

 

「今回は損したけど、将来は徳になって帰ってくると思う」

 

とか是非とも意識して言葉を使ってみてくださいね。

 

普段から最後の言葉を意識するだけで気持ちが全然変わってくると思いますよ。

 

激動の時代ですが、チャンス到来です!!

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