環境づくりの大切さ 

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久しぶりの投稿です。(今日は長くて熱いです)

 

こちらは先週やったニューエイジ・モリンダ事業説明会と後半の48トレーニングの模様です。

 

https://youtu.be/uhHvTBt3mRo

 

今までとまた違う流れで話しているので参考にしていただければと思います。

 

最近、やたら環境、環境と言い出していますが、モリンダのお仕事はチームワークで結果が出せるわけです。

 

決して一人で頑張っても一時的な結果は得られても(収入は一時は入りますが)、継続的な収入が入るためには組織を構築していかないと入りません。

 

組織を作るという作業は、まずはチームを作ることです。

 

チームと言ってもまずはパートナーができて、そのパートナーにもパートナーができてと一人ずつ増えていき、その集まりがチームになっていきます。

 

ですから、自分がフットサルのチームを作ろうと思ったら、まず、知り合い友人に声かけて、フットサルをやる仲間をどんどん募っていきますね。

 

そして、やりたい方が集まってきた時点で、グランドを借りて集まって試合とか練習をするわけです。

 

でも、それが1回で終わるわけではないです。

 

強くなりたいとか楽しくやりたいとか運動不足解消のためにやりたいとか個々のフットサルの目的は違いますが、最終的にはチーム作りをしていく中では同じ目的の方々が最終的には残っていきます。

 

活発なチームになると週1回集まっているかもしれないし、もっと集まるかもしれません。

 

そして、大きくなると今度はエリアごとに別れてチーム作りしていくようになるかもしれません。

 

もし同じ目的で集まった方々が増えていくためには大切な2つのポイントがあります。

 

1.同じ目的や目標を持った人たちの集まりであること

2.定期的に集まる環境を作ること

 

最低上記の2つのポイントを押さえておかないと継続した活動はできないわけです。

 

モリンダビジネスも全く同じです。

 

愛用だけを目的にしたチームとビジネス志向のチームが一緒にタッグを組むのはたまにはいいかもしれませんが、チームワークには欠けますね。

 

結果的には、ビジネス志向の方々しか集まらなくなると思うのです。

 

フットサルで言えば、例えば、「楽しく運動不足を解消して健康になる」というミッションを掲げればその目的の方々だけが残るのです。

 

ですから、モリンダでチームを作るのなら何の目的で作るのかをリーダーが明確に今いるメンバーに示していかないといけません。

 

それで付いてきてくれるメンバーを募るのです。

 

ですから、世の中にはフットサルだけでなく、バスケやバレーやサッカーや野球など様々なスポーツがある中で、なぜフットサルで、その方(リーダー)がやっているチームで活動するのかが明確になれば人が集まってきます。

 

これは何の会を主催するのにも大切なことで、主旨・目的・目標・ビジョン・ミッションを明確にして、そこに集まる会を定期的に開催していけば、時間がかかるかもしれませんが、確実に自分たちの目的にあった方々が集まってくるのです。

 

ですから、モリンダで今活動している方は自分から始まる組織をどういう目的で作るのか、

また、アップラインの目的・目標に付いていくのかをまずは明確にして、チームの目的を再度明確にして、そして定期的に集まる環境づくりを作っていっていただきたいのです。

 

前回の動画の最後にお伝えしていた、北陸金沢の木藤さんのチームは目的・ミッションが明確に示されているから環境が整っていると思うのです。

 

そうすると、その環境を見せれば自ずとその環境に自分の居場所を見いだせれば参加されると思うのです。

 

来年の1月に木藤さんのチームに私が参加させていただき、ジョイントで勉強会をやります。

 

もしご興味ある方がいらしたら私までお知らせ下さい。(1月16日ワンデーで12時半から17時まで、その後アフターもやります。)

 

個別に詳細をお知らせいたします。

 

今まで、私のグループの方々は定期的に北陸に勉強のために参加させていただいてきました。

 

モリンダの支店がない地域でもこれだけ活発に活動できるというお手本を示してくださっているのが北陸金沢の木藤さんのチームです。

 

全国のリーダーが木藤さんチームから学ぶことはたくさんあると思いますし、私も色々と吸収して帰ってこようと思っています。

 

私の理想は、全国の各地でそのように活発に取り組んでいるチームが実績を出されて、その地域に全国から見学に行くような流れができるといいなあ〜と思っています。

 

もちろん、北陸以外にも全国の様々な地域で素晴らしいチームを作られて活動しているリーダーがいらっしゃいます。

 

私はそういうリーダーとのパイプを持って全国のリーダーにそのパイプをつなげる役割を担って行きたいと思っています。

 

そして、一人でも多くの方々にモリンダ製品が届けられるようにしていきたいと思っています。

 

やはり、全国の津々浦々でモリンダのディスカバリーパーティーが開催されていけば、地域の方々がそこに集えるのでモリンダ製品・ビジネスの可能性が伝わる可能性があるのです。

 

特に木藤さん達が力を入れているのは、モリンダの未来トークです。

 

これからの将来性を語れるかどうかが鍵だとおっしゃっていました。

 

本当にその通りだと思います。

 

ただ、製品だけの話では、製品が自分に役に立つかどうかだけの視点でしか見ないかもしれません。

 

私が21年前にタヒチアンノニジュースに出会った時に、自分の身体に必要な商品かどうかの視点で見ていたら捉えていなかったのです。

 

タヒチアンノニジュース(モリンダビジネス)の将来性、可能性を感じることができたので、私は飲むという選択よりも伝えるという選択をしたのです。

 

実際にタヒチアンノニジュースを真剣に飲み始めたのは半年後でした。

 

でも、その半年後までの間に400名以上のメンバーにモリンダの会員の輪が伝わっていたのです。

 

つまり製品がどれだけ素晴らしいのかではなく、伝えたらどれだけ可能性があるかの話をしていったのです。

 

そういう可能性のある話を是非とも意識して話せるようになっていただきたいのです。

 

そのためにも、その可能性を話せるようになるための学べる環境作りをリーダーは定期的に作っていただきたいのです。

 

学校という仕組みがあるから、子供達は読み書き、数字などがわかるようになるのです。

 

もし、アジア、アフリカの貧しい地域で生まれ育ったら大人になっても読み書きすらできないかもしれません。

 

これは決して頭が良い悪いという話ではないですね。

 

学べる環境があるかないかだけの問題なのです。

 

日本は素晴らしく学べる環境を整えてくれたので、我々はその環境で学ぶことができましたね。

 

では、モリンダではどうでしょうか。

 

残念ながらチーム(グループ)によって学べる環境があるところと全然ないところとかがあるのが現状です。

 

環境のレベルも様々ですね。

 

では最低限の学べる環境を作って行くためにはどうしたらいいでしょうか。

 

私はこれからの使命は全国にモリンダを学べる環境をいかにして構築して行くかを考え、行動していくかだと思っています。

 

全国にモリンダ学校ができれば、学べる環境が全国津々浦々でできるようになるのが目標です。

 

モリンダユニバーシティーは言葉通り、大学です。

 

大学に進学するには、小学校、中学校、高校という過程が必要です。

 

残念ながら、小学校、中学校、高校の仕組みが全国的に見たらモリンダではないです。

 

いきなり、大学に来ませんかという感じなので、ほとんどの方がジェードに昇格せずに挫折してしまうのです。

 

ジェードになればモリンダユニバーシティー(大学)で学べるのです。

 

そういうと通信(フェイスブック)で学べるからという方がいますが、実はフェイスブックで受講するのとリアルに集まって学ぶのでは全然違います。

 

リアルで会場で集まって学べばわかります。

 

例えば、サッカーを習う時に、ネットで動画でボールの蹴り方やパスの仕方を学ぶのと、実際にボールに触って、蹴ってやるのでは雲泥の差が出るのと同じです。

 

モリンダビジネスも定期的集まって勉強会、ディスカバリーパーティーをやっているのとネット(動画)で学ぶのでは全然違います。

 

だから、私は大変ですが、わざわざ集まることの重要性をこれから説いていきたいと思っています。

 

木藤さんチームの素晴らしいところは、毎週1回モリンダユニバーシティーオリエンテーションを会場で自主的に開催しているのです。

 

動画を見てもらうより会場で集まってもらうことの大切さを何よりも実感されているのです。

 

私が最近学んでいるチーム(他社)は毎月必ず2日間の研修があります。(7時間×2=14時間)

 

このまるまる2日間の研修に参加した方はかなりの確率でビジネススイッチが入ります。

 

そして、その環境に自分がお誘いした方をお連れしてパートナーを増やしていくのです。

 

ある意味当たり前の仕組みですね。

 

凄くシンプルです。

 

ただ、毎月2日間の研修を開催するのは簡単ではないですが、そのためにはスピーカー、スタッフのチームが一つになって取り組んでいるまさにチームワークが大切なのです。

 

この仕組みは決して一人ではできません。

 

2人でもできません。

 

何人かが必要になります。

 

ただし、必ずしも自分のグループの方とやる必要があるかはわかりません。

 

もしかしたら、兄弟系列の方と協力してもいいかもしれません。

 

どういう方と組むにしろ、大切なことは同じ志を持った方々とチーム作りを共にすることが大切なのです。

 

最初は試行錯誤かもしれませんが、まずは同じ志を持った仲間を定期的に学べる環境を作っていかれることをお勧めします。

 

今日はかなり長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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