先日の栗城さんのテレビ見ましたか・・・・感動しましたね!
来月の講演会楽しみです!!
さて、だいぶ前になりますがこのブログでもご紹介したジョイ石井さんの秘書の方から先日電話をいただき、ジョイさんの全国講演会が11月からスタートするのですが、すでに東京、福岡、大阪は満席になり、残るは名古屋と札幌だそうです。
名古屋と札幌の方はぜひともジョイさんのイメージングの講演会にいらしてみて下さい。
HPは「ジョイ石井」で検索してください。
日程は名古屋11月7日 東海テレビ テレピアホール
札幌が11月21日 札幌コンベンションセンター
時間は13:30~15:00 チケット代は4,500円
お求めは
http://www.wisecart.ne.jp/joysway/9.3/47161/
ぜひともおすすめです・・・・
先週は沖縄に1泊2日でお墓参り&事業説明会でした。
気温は30度を超えて真夏の暑さ・・・・信じられない感じでした、以前住んでいたとは思えないです。
今回は私だけでしたが、来年の春休みは家族4人で沖縄入りの予定です、妻と息子は友達がいるのでとても楽しみにしています。
沖縄は我が家の第2の故郷ですから・・・・
さて、今日から6人のメンバーと「プチノニ断食」をスタートしました。
一応2日間で、できる方は3日間。
基本的にはノニジュースと水を薄めたものを飲むだけです。
目的は身体をきれいにする、ダイエット、メンタル強化です。
禁煙目的の方なんかもおススメですね。
2日目に体調崩す方がいるので、気をつけて下さい。
我々は一人ではめげやすいので、何人かで一緒にやるわけで、お互いに励まし合いながら進めていきます。
久々の断食なので、どんなことになることやら・・・・
さてさて、月、火と「メンタルブロック解消セミナー」を25名で参加しました。
このセミナーは「シータヒーリング」を使った手法で、人間関係改善や苦手意識の克服やビジネスの結果を出すというテーマでの自分で自分にブロックかけている部分を解消し、目標を達成するという目的でやりました。
参加者の全員が満足していただけたようです。
そして、この手法を使ってご自分の人生のメンタルブロックを外し、また人のブロックも外せるようになるわけです。
本当に素晴らしい技術を学びました。
私は、以前に個人的に今回の講師の宮崎さんのセミナーを申し込んでいたのですが、2回ともなぜか受講できずに、だったら自分で主催してしまえ~となってノニメンバーとともに学ぶことができたのです。
これも必然です、みんなで学べたことの意味は大きいと思います。
これから受講メンバーと定期的な実践会を通じてこの技術に磨きをかけどんどんと周りの方々に貢献していきたいです。
この手法でのポイントは「掘り下げ」という技術で、これはコーチングやカウンセリングの技術でもあるので、我々のビジネスでは不可欠なメンバーのフォローアップに活用できます。
最後にこの2日間での私の体験をシェアしたいと思います。
今までさまざまなセミナーを受講してきました。
その中で両親と向き合ったり、両親との関係を見つめ直すセミナーをいくつかやってきました。
沖縄の東洋鍼灸院で、妻と一緒に通いながら妻は両親との関係を見つめ直し、改善してきたわけですが、私は妻ほど自分を見つめることはないなあ~とずっと思ってきました。
でも、妻にはいつも言われていました・・・・
「あなたは両親との関係にふたをしている・・・・見たくないところだから見ないようにしている・・・・」
それを言われても全然ピンと来ませんでした・・・・
そして、今回のセッションで、自分の苦手な人間関係を見つめていくところからの掘り下げで思わぬ、両親との関係に入っていき、そこから両親との関係を初めて真剣に見つめることになったのです。
そして、自分がふたをしていた根本原因がわかったのでした。
長くなるので、またおいおいお話ししていきますが・・・・でも長くなりそうです・・・・
私は高校大学と高い学費の学校に通わせてもらい、さらに独立してから飯が食えなくなり母親に援助してもらうという自分の窮地を救ってくれた両親に感謝の気持ちしかないと思いこんでいました。
しかし、苦手な人との関係を見つめていったときに、自分の小学校時代の人間関係を思い出し、そこから、その頃の両親との関係を見つめたのです。
私は小学校2年から親と一緒にソフトテニスを始めたのですが、それまでの幼少のころは親のテニスにいつもついていって、いつも一人で遊んでいたのです。
8つ離れている兄とは行動をともにせずいつも母親に幼稚園時代から消費者の会、バレーボール、そしてテニスとすべて母親の用事に僕が黙って付き合わされていたのでした。
そこで、ものすごくさびしい思いをしていたのです。
だからといって、そのつき合わせた代わりに私のために一緒に出かけてくれた記憶がまったくなかったのです。
旅行の記憶は家族と親せきと一緒にいった箱根旅行の1回だけしかありません。
夏休み、冬休み、春休みといつも両親に連れられて長野の実家に帰省していました。
でも、実家には私の同年代の親戚はおらず、10歳以上も年が離れていとこがいたのでまったく遊ぶことはなく、いつも実家で一人で遊び、一人でプールで泳いで、すべて一人だったのです。
両親は自分が実家におばあちゃん、おじいちゃんがいる、自分たちが帰りたいから帰っていたわけで、私が望んでいたわけではなかったのです。
すべて両親の言いなりで私は行動していたのです。
そして、両親は私のためだけにどこかへ連れて行ってくれたことはなかったのです・・・・・(そう記憶しています)
私はなぜか反発することができませんでした、両親にさびしいよ~と訴えたこともありませんでした。
なぜか、いつもいいなりだったのです・・・・なぜかずっと我慢していたのです。
おそらくそんなものなんだ~と思っていたのでしょう。
もしもあのときにさびしいから、さびしいよ~、僕のために時間を使ってよ~、僕が行きたいところに連れてってよ~と言っていたら、その後の私の人生はもっと違っていたかもしれません。
そのときのさびしさ、引っ込み思案さが、のちの人格形成に影響を与えていったわけです。
中学校のときに、好きな子がいても自分から告白することは決してできませんでした、それはもしかしたら、幼少のときの我慢というか、自分が思っていることを表現できないようになっていったからなのかもしれません・・・・
人見知りで、本当の自分の思いが伝えられない人生を歩んでいき、特に両親に対しては自分から決して心を開かないようになっていきました。
その人格が今の自分の根本にあります、そして、父親と母親の関係が今の私と妻との関係にダブってしまっているのを初めて知ることができ、ぞっとしました。
妻は、結婚した当初は私の母親のように、夫には何も言わないで我慢していました、傲慢な私は父親が母親にしたように妻に数々の言いたいことを言ってきました。
母親は父親にはほとんど口答えせずに我慢していたのです・・・・今でもそうですね・・・
妻も結婚した当初は我慢していました。
でも、2人目の子を死産したことがきっかけで、妻と私の関係は変わっていき、妻が我慢しないで私に言いたいことを言うようになっていったのです。
その変化に私は良かったと思っていましたが、でも肝心の私が何も変わっていません。
ただし、変わろうと努力はしていたので、それなりに夫婦関係が改善されたと私は思っていたのですが、妻は根本的には何も改善されていないと感じていたのです。
妻からは私が根本的に親との関係を見つめ直していないことがわかったいたからです。
そして、今回のセッションで妻が私に思っていたこと、本当に言いたかったことが私自身の中で本当に気付いたのです。
これからの夫婦関係を見つめ直す新たなスタートです。
そして、もう一つ大きな気づきがありました。
それは、最後のセッションのビジネスの結果を出すというところで、自分のブロックをかけている原因がわかったのです・・・・・
つづきは次回へ・・・・・
今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・
世の中のすべてに感謝!
ありがとう、ありがとう、ありがとう!
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