フォローの大切さ その1

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もう11月です・・・・早いですね・・・・

数日前から風邪をひいて体調が良くないです・・・・

10月は中旬までは最高気温28度という日もあり、下旬には11度まで下がっているのです。

凄い寒暖の差ですね・・・・

今日は天気が良かったので、初めて4人でお出掛けしました・・・・

本当は母子ともに出産後1カ月経過していないので大丈夫かな~と思いましたが、妻はノニのおかげでほぼ妊娠前の体重に戻り(これは間違いなくノニ効果です・・・・本人が確信して言っています)、ほの香も、出産後数カ月経過しているかのような感じなので(勝手な私の見方ですが・・・)、思い切って出掛けてみました。

長男がベビーカーを引いている姿には心配しながらも感動しました。

長男はほの香が大好きです・・・・うれしいです・・・

7年ぶりに我が家に第2子が誕生したことは本当にありがたいです。

しばらく、私は家庭中心の生活になりますが、これもノニビジネスだからできることです。

グループの方には感謝、感謝です。

だから、せめてブログだけはしっかり書きたいと思います。

さて、今回からのテーマは「フォローの大切さ」です。

せっかくの登録の愛飲者ができても数カ月すると飲むのをやめてしまう方がいます。

ある意味当り前です。

でも、飲みながらノニを他の方に勧めている方はすぐにはやめません。

これもある意味当り前です。

モチベーションが違いますから・・・

前者の方は、ノニを翌月も買おうかどうしようか・・・という買い手の立場で考えます。

例えば納豆を買おうと思ってスーパーに行って、あるメーカーの納豆を買ったとします。

でも、それを食べ終わったら次に買いにいくときは必ずしも前回と同じメーカーを選ぶかどうかわかりません。

お客様はある意味わがままです・・・・なぜなら自分でお金を出すわけですから・・・・

後者は買い手の立場ではありません。

勧め手(売り手)の立場です。

また、どうやったらさらに安く飲み続けるかというモチベーションがあります。

ですから、この考え方になってもらうようにフォローアップすることが何よりも大切です。

買い手から人に伝えて自分がいかに安く飲み続けようと思う考え方にシフトしてもらうために、我々はいろいろと考えていかなければなりませんね。

ですから、我々はプロ意識を持たなければなりません。

会社の統計によると、ただの愛飲者とノニを広げているIPCの割合が30対1ぐらいだそうです。

ということは、一人のIPCがグループの30人の愛飲者をフォローする意識が持てれば、その組織はかなり安定した組織なるわけです。

沖縄に全国的に有名な「沖縄教育出版」という会社があります。

なぜ有名かというと「日本一長い朝礼」で有名なのです。

私もその朝礼に参加した事があるのですが(そのときは1時間ぐらいで終わりました)、長い時は3時間ぐらいやるそうです。

そんなに朝礼していて、業務に支障があるのではないかと思われますね。

で、この会社は何の会社かというと、実は出版の会社ではないのです。

簡単に言うと、健康食品や日用品の通販会社です。

この会社の朝礼に出た時に、いくつかわかったことがありました。

それは、社員(パートを含む)一人当たりに固定客(顧客)がいて、その顧客に定期的に連絡しながらフォローアップしているのです。

その顧客は全国に渡っています。

そのフォロー体制が素晴らしいなあ~と思ったのです。

なぜかというと、社員とお客様(顧客)の人間関係がしっかりと出来上がっているのです。

これに似ているのが、ドモホルンリンクルの再春館製薬です。

この会社も凄いです・・・・

顧客と友達みたいな関係になっているのです。

社員はある程度の顧客に定期的に連絡をとってその家族の状況を把握しています。

通販会社でここまでやっているのは凄いなあ~と思いました。

ただ、すべての顧客といい関係を築いているわけではなりません。

実は顧客のランク付けをしており、Aから5段階ぐらいに確か分かれていたみたいです。

正確ではありませんが、Aが定期的に必ず購入して下さるお客様で、B、Cにいくほど頻度が下がってきます。

ということは、社員は目標の一つはお客様を一つでもランクをあげるようにフォローするという業務があるわけです。

そのためにいろいろな知恵を出してフォローアップしているのです。

そして、そのために、何よりも社員教育、スタッフ教育が大切ですから、朝の朝礼は極めて大切なのです。

そこで、モチベーション、やる気を高め(通常の営業会社のモチベーションアップ法でなく、心が温かくなる朝礼です)、お客様をフォローアップしていくのです。

おそらく、お客様の中には紹介を出してくれる方が大勢いるものと思われます。(一般的には広告宣伝をしてわけではないですから、お客様は紹介で増えているものと思われます)

まさに、我々のビジネスと同じ口コミで紹介が広がっているわけです。

でも、我々とは違って紹介してくれる人にはノニ社のようなコミッションはないです。

ですけど、沖縄教育出版の会員の皆様は紹介を出したくなるような気持ちにさせてくれるようなフォローアップを受けていると思うのです。

我々のビジネスでも伸びているグループと伸びていないグループではフォローアップのやり方が素晴らしく、グループミーティングの雰囲気など違うわけです。

ですから、リーダーの方々はいかに今のノニを愛飲者から紹介をもらえる仕組みを作れるかが大切だと思うのです。

購入してもらったあとに、電話もかけたり、感動するフォローアップをしなければいつやめてしまってもおかしくないのですから。

是非とも再度ご自身の組織図を眺めていただき、自分のグループの方をどのようにフォローアップするかを真剣に考えてみていただきたいのです。

アップライン、サイドラインのうまくいっている事例なども参考になると思いますから、自分でアイデアが浮かばなかったらどんどんと援助をもらってください。

沖縄教育出版も、毎朝の朝礼で、うまくフォローできている事例を出しながら他のスタッフがその事例をいかしてお互いにフォローアップを頑張っている姿が印象的でした。

我々の仕事はフォローアップがすべてと言っていいぐらい大切です。

フォローアップ体制がしっかりしているグループは組織がおのずと伸びていますが、ざるで水をすくっているようなグループは新規が入ってきても、やめる方がどんどんいるわけですから、もったいないです。

ぜひとも、新規出しとフォローアップのシステムを構築していただければと思います。

今日は最高の1日だった・・・今日は最高の自分だった・・・

世の中のすべてに感謝!

ありがとう、ありがとう、ありがとう!

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