繰り返しのメッセージ

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昨日は家族で無人島に行ってきました。
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南部のとある場所からボートで15分でコマカアイランドというところに着きまして、そこは透明度抜群で魚もたくさん見れるのでシュノーケルが楽しめます。
でも、昨日は10月に入っていたので気温は暑かったのですが、波が高くて、それがまた楽しかったです。
30分置きにボートが出ているので、好きなときに行って帰って来れます。
南部のビーチで泳ぐのだったらコマカは断然お勧めです・・・♪
さて、今日の話題は・・・どうしようかな~ということで、ネタが思い浮かばなかったらその日は書かないか、以前書いたネタを繰り返し書きます。
なぜなら、繰り返しの一貫したメッセージってものすごく大切なんです。
私はこのことをアップラインの菊地さんから教わりました。
シンプルなメッセージほど大切です。
人は何度も同じことを言って初めて伝わることがあります。
ですから、ノニも何度もお伝えすることが大切だと思っています。
私の最近のシンプルなメッセージの一つに「商売人」にアプローチしてくださいって言っています。
なぜ商売人、経営者がいいのかというと、人に頼っているという意識がなく、自分の人生を自分で切り開いていこうという精神性を持っているからです。
ですから、自分の生計は自分で立てよう・・・人によっては他人の生計も責任を持って立てているという責任感が強い人が多いわけです。
一方、サラリーマン感覚の方は失礼な言い方をすれば、自分のこと(家族)だけ考えていればいいという感じです。
あとは誰かから給料をもらっているわけですから、自分で~という意識とは違うのです。
私は25歳から独立しましたから、そこから今日まで誰に頼ることなく、自分の生計は自分で立てようと思って歩んできました。
それが当たり前の感覚なので、商売人はあまり意識していないと思いますが、実はサラリーマン感覚とは歴然たる違いがあるのです。
同じ1年でも独立して歩んだ1年は人から雇われている方の10年分に相当します。
それだけ精神的に強いわけですから、そのように強い精神性を持っている商売人(経営者)がターゲットとして最優先していただきたいのです。
その次の優先順位は主婦、特に子供を育てた経験のある方です。
なぜ子育て経験者かというと、自分で誰にも頼らずに子育てしてきたからです。
もちろん、親やどこかに預けっぱなしという人もいるかもしれませんが、基本的には子育て経験者の主婦の方の精神力は凄いです。
このことを常に念頭においてアプローチしてみてくださいね・・・
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タヒチアンノニジュース誕生の秘話 第2話
数日後にオフィスに入ってきたわたしは、デスクの隅に置かれたままの無愛想な果実サンプルに気づき、開けてみることにしました。
そっと瓶に近づいて蓋をはずし始めると、あっという間に部屋中に言葉では言い表せない悪臭が広がりました。
あまりにもひどい臭いだったので、部屋を出て、部屋の外まで汚染されないようにドアを閉めました。
オフィスに戻ると、依然として悪臭が残っていたので、何度もドアを開け閉めして空気を入れ換えました。
この無愛想で臭いサンプルをどうすればよいか分かりませんでしたが、スティーブンとわたしが置かれていた状況から、研究に取りかかる必要性を感じました。
数名の人物に話を持ちかけ、健康増進に役立つかどうかを見るために試験的に果実を試してみる気はないかを尋ねましたが、果汁のサンプルの臭いをかぐと、だれもがはっきりといやだと答えました。
最後に、18歳の若い男性に接近しました(若い男性というのは自分は無敵だと思っていて、たいてい進んで危険を冒すものです)。
果汁の臭いをかいだ後、この青年はこう言いました。
「もしあなたも一緒に飲むのなら、研究に参加してこの果汁を飲みましょう。」
この時まで、わたしはこの果汁の味見をしたこともなければ、そのようなことをしてみる気もありませんでした。
わたしは健康でしたし、この果汁を飲用することで自分に何らかの益があるとも考えていなかったからです。
わたしたちは、ある先住民の指示に従って、毎朝午前6時と毎晩午後7時に果汁を飲用することになりました。
果汁を始めて飲むことになっていた朝のことは、今でも覚えています。
あれは月曜日の朝でした。前日にはかぜの症状が出て、とてもつらかったのを覚えています。
香りがあまりに強かったため、この不快な、臭い果汁を始めて飲むのはためらわれました。
わたしが嫌がっていたために、わたしたちの若き被験者も嫌がりました。
そこでわたしたちは2つの大さじに果汁を入れ、まるでお互いを鏡で見ているかのように、同時に飲み干しました。
果汁が口に入った瞬間、最初の感想はにおいがそれほどひどくないということでした。
果汁の味は実にひどく、流しに駆け込んでグラス一杯の水をつかみ、チェーサー代わりに飲みました。
およそ4週間、わたしたちは毎朝毎晩忠実に果汁を飲みました。
その一方で、定期的に被験者を検査し、結果を記録しました。
研究の終わりに結果を分析した際、この若い男性には何の影響もなかったという結論に達しました。
しかし、わたしは果汁を飲用したときに、それが私の健康に役立っていることに気がつきました。
それでもこの青年の試験の結果にまったく期待が持てなかったので、わたしは再び瓶に封をして、高い棚の上に置き、別のプロジェクトを捜しました。
第2話終わり つづく
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今日は最高の自分だった・・・今日は最高自分だった・・・
一日一善 すべての人の感謝! 自分の人生はハッピーエンド!
ツイてる、ツイてる、ツイてる!!

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