昨日厚生労働省の許可がおり、ニューエイジ・モリンダが正式に日本でCBD製品を販売できることになりました。
注文はこちらから。
ただし、この数日以内に売り切れることが予想されますのでお早めに。
そして、次の入荷製品は10月中に入るか正直わからないという状況です。
希望としては10月に入ってきてほしいです。
会社のスタッフの方は是非ともよろしくお願いいたします。
オートシップが組める感じで早くスタートしたいですからね。
昨夜、勇さんのフェイスブックの投稿と大勢のIPCのコメントを読んでいて涙が出てきました。
勇さんの投稿した文章です。
「大麻由来の製品は、花芽、葉が入ってはいけません(大麻取締法)。また精神作用を持つテトラヒドロカンナビノール(THC)が含まれてはいけません(覚醒剤取締法)。
麻製品を輸入する際は、証明が必要で製造工程が写真付きで詳しく求められます。またTHCが含まれないという証明書を出します。
麻の実や茎にも微量のTHCが含まれており、分析感度が上がると検出されます。麻の実や茎からCBDを抽出し、運に任せて輸入すると、いつかは法に触れることになります。そこでTHCとCBDを分離する方法をとることにしました。これでTHCは検出されないはずです。
処理中に葉が混入しやすいので、慎重に扱ってもらう必要もあります。「~~が含まれない証明」はなかなか難しいものです。
大麻製品を輸入するのは、本当に大変なことです。担当するスタッフは、心休まることがありませんでした。何度も夢にでてきたと言っていました。僕自身も「ダメでした」と言われる悪夢を見ましたし、頭の中がそれで一杯で、いろいろなミスをしてしまいました。
今朝、やっと厚生省の確認がとれました。発表のFBライブを見ると、本当に多くの人が喜んでくれて、少し涙がでました。
2019年9月の思い出は、ほろ苦さと嬉しさが半分半分です。
次はCBDを腸管から吸収する形にし、ドリンクにするプロジェクトです。帯を締め直して、進みたいと思います。」
素晴らしいですね。
会社スタッフの方には心から感謝です。
そして、ここだけの話にしてもらいたいのですが、、、(ここで書いたらここだけにならないですが笑)
モリンダ以外の会社のCBDは全て葉、花が混入された製品が流通しています。(ただし、THCは入っておりません)
実は書類の書き方でどうにでもなります。
モリンダはそういうことは知っており、もし書類を偽造したらもっと早く輸入できておりました。
でも、モリンダは誠実すぎる会社です。(そこが素晴らしいのです)
実際に本当に茎だけでCBDを抽出した製品を輸入した唯一の会社なのです。
日本中探しても茎だけの製品は存在していません。(業界でのタブーですし、厚労省もおそらく知っています)
他社がモリンダと同じようなことをしようとしたら全ての会社が断念せざるを得ないのです。
日本の法律に乗っ取って茎だけの製品なんて作るのは諸外国のメーカーからしたらナンセンスだと思っているのです。
他社もビジネスですから自社の利益を第一に考えます。
諸外国は日本でどうしたらCBDのビジネスができるかを輸入業者と考えて、策を練って、結果的に書類を偽造という形を取らざるを得ないのです。
もしかしたら、製品の分析をかけられて、葉、花から抽出していることが判明するリスクを追いながら輸入しています。
ただ、おそらくそこまで分析をかけられた製品は1社もないと思います。(THCを検出して摘発された会社は何社かあったみたいです)
彼らはいずれは日本の法律が、葉、花がOKになるだろうと踏んでいるからです。(THCがOKになることはしばらくないでしょう)
でも、モリンダは、きちっと現行の法律を遵守して成分の分析を麻取からされても大丈夫なようにした製品を苦労に苦労を重ねて出してきたのです。(だからかなりの時間を要したのです)
私はこの数ヶ月間の会社の色々なやり取りを見てきて、本当にこの会社に携わってきてよかった!!と心から思えたのです。
誠実に人生を歩んでいけばきっと神様は見ていてくれるだろうと思います。
神に恥じない生き方をしなければということを私自身がモリンダを通じて気づかせてもらいました。
このことを、モリンダを取り組む全ての人が知ってもらって上で誠実に伝えていっていただきたいです。
もうリクルートしようと思った人が他社のCBDを扱い始めているなんていう話をちらほら聞きます。
これから、多くの方がCBDに関心を寄せてきます。
一人でも多くの誠実な人々がモリンダの誠実さを感じて入ってきてくださることを説に願うのです。
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