合併発表

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昨日のニューエイジ社との合併の話、びっくりした方も多いと思います。

まずは、以下は黄木社長のフェイスブックのコメントです。

「モリンダ社とニューエイジ社の合併について

いつもモリンダの事業に多大なるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。白銀のユタからメッセージを差し上げます。
さて、すでに各方面からお聞き及びのこととは思いますが、このたびモリンダ社はナスダック上場企業であるニューエイジ社(New Age Beverages Corporation)との合併を発表しました。突然のことで驚かれた方も多いと思いますが、これは私の長年の夢の実現です。私は皆さまにモリンダが単なるネットワークビジネスを超えた「スーパーネットワークビジネス」になることをビジョンとしてお伝えしてきました。これが今日、瞬時にして実現したのです。
皆さまにぜひご理解いただきたいのは、今までのモリンダの事業はそのまま変わらずに残ります。報酬プラン、製品ブランド、サクセスパス、すべて変わりません。8月の「2018グローバル ビジネス サミット」で私たちが世界に向けて発信した「圧倒的優位性」は変わることがありませんし、モリンダの企業文化が「伝統と科学を重んじ、人を大切にする」ことであることも変わりません。私たちはこれからも、人々が求める「健康」と「美」と「経済的自由」を提供することに尽力します。ケアリー・エイシーとスティーブン・ストーリーはこれまで通りモリンダ創設者として残りますし、ケリー・オルセンは新会社のチーフ コマーシャル オフィサー(CCO)として貢献していきます。
変わるのは、そうした努力を支援する新たな環境がニューエイジ社という上場企業との合併でもたらされたということです。新会社の最高経営責任者(CEO)のブレント・ウィリスと話しました。なぜモリンダを選んだのかを聞くと、こう答えてくれました。「2つあります。第一に、モリンダが善良で価値観を大事にする人々の集まりだということが分かったこと。第二に、モリンダには他の会社にはない素晴らしいものがたくさんあるのですが、皆さまはそれに気付いていない。それを表に出したいと思いました」。ぜひ皆さまには近いうちにブレント・ウィリスCEOに会っていただきたいと思います。
私のこのわくわくした気持ちをもっともっと書きたいのですが、今回はひとまずこれぐらいにしておきます。ケリー・オルセンも私と同じ、いやそれ以上に今後の展開を楽しみにしています。
モリンダ ジャパンは来年、いよいよ20周年を迎えます。それを前にしてこの大きな動きがあったことに心から感謝しています。上場企業の傘下に入った私たちは、強固な基盤に守られながら、これまでになかった大きな展開をしていくことでしょう。それが「スーパーネットワークビジネス」です。ご期待ください。

モリンダ インク 副社長 兼 モリンダ ジャパン社長
黄木 信」

私個人の感想としては、率直にこれからいろいろと楽しみになってきました。

私は20年前にモリンダに携わったときに、ノニを食文化にしたいというアップラインの思いに賛同しました。

この地球上で最も栄養価の高い果物(植物)が製品化されたことに興奮しました。

アップラインは、ノニ果実の有用性がさまざまな健康、美容関連に活用されることによる可能性を伝えてくれました。

日本においてモリンダは、関東地区ではかなり認知されてきましたが、ノニが広く普及しているかと言えばそうとは言えず、MLM(ネットワークマーケティング)というマーケットだけでメンバーを募って今日まで発展してきました。

MLM形態だからこそ、我々個人にビジネスチャンスが与えられてきたのです。

多くの成功者を輩出してきました。

このMLMでのチャンスはこれからも続きますが、

上場企業と手を組んだと言うことはさらなる可能性が出てきました。

モリンダの22年の功績は素晴らしいものがあり、健康産業、業界においてはモリンダは一目置かれる存在になりました。

それは、タヒチ産ノニという世界で最も良質な原料を押さえている会社だったからです。

でも、この原料を使った製品は限られた国、地域でのみMLMで流通しているにすぎませんでした。

私は昔から、この果実は世界の飢餓を救う!

健康で悩んでいる方々に薬代わりの自然薬としての存在を知らしめたかったです。

だから、MLM業態だけでなく、もっと幅広いマーケット、例えば一般市場でノニを使った商材が売られたらノニの知名度も売上も上がると思っていました。

そして、その売上の一部をMLMの組織を構築した優秀なIPCの方々に還元したら、我々のやる気モチベーションはさらに高まると考えて会社に提案してきました。

これからはそれが実現できるかもしれません。

ニューエイジ社はナスダックに上場していますが、モリンダと合併(市場では買収されたという解釈)後の株価が急上昇しました。

これはモリンダが世の中で価値のある会社であるということが認知されていた証拠です。

今まで、このノニ果実の有用性が本当に狭いマーケットでしか認知されていなかったのが、上場企業との合併により大きく発展する可能性が出てきたわけです。

20年モリンダと関わってきてモリンダを知り過ぎてしまっている私にとっては、今回のこの合併は凄く朗報だったのです。

最近参加された方々にはちょっと不安に思う方もいるかもしれないし、ライバル企業はいろいろと攻撃してくるかもしれません。

しかし、20年の実績が業界では一目置かれている存在なのがモリンダです。

そして、これから我々の未来にさらなる可能性が見えてきたのです。

来年の1月のファウンダーズサークル(世界会議)に参加するのが非常に楽しみです。

おそらく新しいCEOに会えると思います。

今回の情報を聞いて、MLM形態は大丈夫か、残るのかという心配をなさる方がいますが、それは大丈夫です。

ケアリーエイシーCEOは年齢的にも引退の時期を迎えています。

ですから、モリンダの理念を理解してくれる会社をこれまで探してきたことと思います。

今回ニューエイジ社はケアリーエイシーCEOの意思を引き継いでくれると私は思っています。

今まで通り我々は、『モリンダを世界中の待っている人たちに誠実に伝えていくこと』が使命だと思います。

皆さんで力を合わせていきましょう。

未来に希望を持てる素晴らしいニュースでした。

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